大人になった最強暴威

「あ~。もう8年か。ウソだろ!?」
2月26日を迎えた正直な感想だ。9年目に突入するにあたって、コメントを残しておこうと思う。

2006年2月26日20時55分45秒。”アイツ”は誕生した。
初記事「ガッツで挑戦!」がリリースされた。中学3年生。15歳。
経緯は過去の記事を見てくれればいい。とにかく、俺が前身のfqtになってから8年が経過したのだ。

2007年(高校1年生)
fPS誕生から1周年!

http://fqt.davystyle.com/210

2008年(高校2年生)
ブログ誕生2周年!!

http://fqt.davystyle.com/356

2009年(高校3年生)
勝負師 ~ブログ3周年を記念して~

http://fqt.davystyle.com/454

そして、昨年はこんな記事を書いたんだな。

2013年(大学4年生)
弟が託した最期の言葉

http://davystyle.com/archives/1877

このリンクを載せるために過去の記事を読んでいたんだけど、アルバムみたいだよね。イキがってた時代もあった。高3の時は総括に入っていたのかな。当たり前かもしれないけど「ちゃんと生きていたんだな」って温かいものを感じる。

昨日ファンの方が「Davyさん追って6年になります!」ってコメントくれた。嬉しさと申し訳なさと、何より「スゴイな~」って心から思えた。カッコ悪い姿ばかり見せてきたと思う。ダメ人間っぷりを発揮していたかもしれない。本当に自分勝手だし、ヒステリックだし、訳のわからないこと言うし、こんな俺によくついてきてくれたな、と思う。彼女の人生において6年という長い期間、俺という男が存在できたということが何よりの誇りです。しかも、ただ6年間ブログ見てました!じゃなく、本当に俺のことを理解して下さって、正しい方向に導いてくださる。多分、一生のうちにこういう人に出逢えずにこの世を去る人も多いだろう中で、そんな人にめぐり会えたというのは本当に幸せなことだ。それはどんなにカネを積んだって手に入らない幸せ。「幸せにランクなんかない」とはいえ、これは非常にレベルの高い幸せ。続けていて良かったと心から思う。

彼女ほどではないが、俺の周りにこういう方がいてくださるというのは心強い。一昨年、俺が判断を誤った時にはすかさずコメントで「それは違うよ、Davy」と言ってくれた人がいた。そうやって、見えない所で俺を支えてくれている人もいる。感謝感激ですよ。

古くからの同志も素敵だが、新しく出会う人もまた素敵だ。今日、会社の同僚に「今日は俺の第二の誕生日なんだ!」って8周年を迎えた話をしたら、非常に温かいコメントが返ってきた。彼女もまた俺のことをよくわかってくれて、適切に叱ってくれる同僚。普段はテキトーな感じでからかっているけど、この人が同じ職場にいるというのは、俺に与えられた最高の幸せなんだと思う。本当に運がいい。本人にはこんなこと絶対言わないけど(笑)

才能もないし、カネもないし、恋には恵まれない。だけど、愛に溢れた人間関係をもっているというのは、俺にとって一番の財産だし、きっとそのことが最も幸せなことなんじゃないかと思う。普段はなかなか気付けないし、「もっと!」を要求してしまうんだけれど。どうやってこの恩を返したらいいかわからない。それでもきっと、第三ステージのテーマの一つでもある「愛の出し惜しみをしない」というのを心掛けていけば、俺が今以上に心を開けばきっとその人たちを幸せにすることができるんじゃないか。

「歳をとる」ってなんだろう?きっとそれは、財産を増やしていくことなのかもしれないね。
社会人になりたての若手の間ではよく「大学時代に戻りたい」とか聞くけど、俺は絶対昔には戻りたくない。歳をとる度に、人生が充実していくような気がしてならないからだ。「できること」が増えたし、「使えるカネ」も増えた。友達の数も増えた。今この瞬間こそが最高なんだ。そう思ったら、もっと先へ進みたくてしょうがない。もっとはるか向こうにある未来を見てみたい。

「弟」は今年の命日の前日にもY氏を通じてメッセージを送ってきた。ここでは書かないけど、俺はちゃんと受け止めた。
迷ってる。そして、後退しているんじゃないかとビビってる。
それでも、少しずつ足を前に出すことで、微々たるものかもしれないけど何かが変わるんじゃないかと信じている。
たとえ結果としては悪いものでも、俺の中での何かが変わってくれるんじゃないかと。

9年目に入るにあたって、心掛けたいことがある。
「カッコ悪さを受け入れよう」
だんだんとヒーローになれない自分に気付いてくる。いつかはヒーローになれると妄想して歩いてきたけれど、自分はヒーローにはなれないんじゃないかと悟る瞬間がある。でも、それでもいいじゃないか。不器用でも前に進むのが俺の長所だったはずだ。これからは、醜態さらして歩くくらいの覚悟でやっていかないと、キレイなものばかり追っているようじゃ大事なものを失う気がする。

9年目もよろしくお願いします。

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