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広報マンのち作家、時々ライダー。

このブログにもすっかりカビが生えてしまった。それくらい放っておいた。「書きたい」という気持ちすら起きなかったからね。何かを発信するのが怖かった。でも、そんな夜とはもうおさらばできそうだ。どちらに転ぶにせよ。サラリーマンになって半年。今だから...
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倍返しリーマンがリアルに新生活準備について考えてみる

「倍返し」というキーワードさえ入れれば、アクセス集まるんじゃないか(笑)・・・それは冗談として。ウチのファミリー(※Davy語録参照)の1人が来春社会人デビューすることが決まったので、その祝福の意味も込めて大学卒業までの半年で何をすべきだっ...
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飛べない鳥は美しい

自分の不器用さにつくづく嫌になる。船舶免許の実技試験、落ちた。いや、まだ結果を言われたわけじゃないけど、大幅減点項目を2つもやらかしてしまった。いいんだ、覚悟はできている。少ない貯金をはたいて、何とか学科試験に独学で臨むことで費用を軽減し、...
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on the STAGE

この前の土曜日(8/10)、俺は代々木第一体育館に行った。2年連続のa-nation(IDOL nation)。単なるコンサートではない。お祭りというか、最高のフェスなのだ。代々木第一体育館は離れた席でも見やすいこともあり、俺の大好きな会場...
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「当たり前」への危機感

「夏が過ぎ 風あざみ誰のあこがれにさまよう青空に残された 私の心は夏模様」8月に入り、最初の週末。これまでずっと「休み」だった8月は、もう来ない。それでも、井上陽水の「少年時代」を聴くと思い出す。これまで当たり前のように受け取ってきた夏の思...
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帰り道ブルース

夏の夕暮れは寂しくない。僕との別れを惜しむかのように、ずっと空が微笑んでいてくれるから。夏の夕暮れは悲しくない。後ろから抱きしめてくれるかのように、穏やかな風がそっと身を包んでくれるから。そんな夏の夕暮れと戯れてみたくて、僕はいつもの電車に...
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ネオン街の悪夢

道がそこにあれば、ひたすら真っ直ぐ歩いてきた。真っ直ぐ歩く以外に、歩き方を知らない。人がそこにいれば、ひたすら相手を理解しようとし、心を開いてきた。相手に尽くす以外に、人付き合いの方法を知らない。誰かの笑顔を見るためならば、自分の身を削るこ...
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同じ海を見ていた

「ずいぶん、遠くまで来たな・・・」360度どこを見渡しても青い景色が広がる世界。目下に広がるのは穏やかな太陽に照らされた海。水平線を境に俺のいる空間を包んでいる空。また一機、大きな翼を持つ鉄の鳥が轟音を立てながら飛んでいく。俺は鉄格子に腕組...
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新しい働き方

今時、「新人類」という言葉が再び日の目を見ることがあるとすれば、間違いなく俺は「新人類」のレッテルを貼られるだろう。今はそれが「ゆとり世代」という言葉に置き換わっているだけなのかもしれないが。確かに、俺は「新しい働き方」というものを模索して...
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真夜中のタンデム・ロード

何もかもを拭い去り、走り出したくなる夜。ジメっとした生暖かい空気も、自らの手で切り裂いた瞬間、クールなまでに爽快感のある風になる。It's up to you!!(お前次第だぜ!)俺は、背中を通して、そんなことをあいつに伝えたかったのかもし...