この週末、静岡に一時帰省した。特に帰省すべき理由は見当たらないが(せいぜいPC付属のリモコンを取りにいく程度か)、8月に帰省できない恐れがあるので、顔見せに帰ることにした。
今回は、学割も何も使わず。ただ、携帯1つで帰った。モバイルSuicaの機能を使った。モバイルSuicaはJR東日本の機能なので、東海道新幹線は使えないが、EX-ICと連携させることで、携帯1つで帰省するということが出来るのだ。普通に改札のICの所に携帯をかざせば、乗車票が改札から出てくる。車内検札はそいつを見せればいいということ。何よりも、指定席が自由席より安い値段で使えるというのが嬉しい。「ひかり」に乗る時は、何十分も前から並んでいなくては確実に座ることはできなかったのに、今はギリギリでも十分OK。しかも、席を自分で指定できるからいい。
ただ、なかなか携帯1つで東海道新幹線に乗る人はいないだろう。EX-IC利用者ですら。皆、知らないのだ。他人が調べないようなことを調べて情報をストックしておけば、こんなにスマートになることができる。それが、まさにDavythmだろう。ビックSuicaカードで、Edyにポイントがつき、それも合計で1.5%還元になるという芸当もなかなか知らない人は多いはずだ。今日、証券会社の前で国債商品のポスターを見たが、0.2%とか0.5%とか金利がロクにつかない。そんな時代に、1.5%だ。もちろん、金融商品のようにストックにつくものではなく、買物をする過程、つまりフローでつく利益だが、資産運用(?)としては、なかなか素晴らしい。特定の店によく行く人はそこのカードを持てば、もっと還元率を上げることもできる。
ちなみに、雑誌は本屋で買うな!電気店で買え!
ヨドバシ新宿西口には、雑誌をはじめとした本が売っている。PC関連が多いのは事実だが、一般のものも多少ある。で、ヨドバシなら10%ポイントがつき、そこに俺の場合はEdyでもSuicaでも1.5%プラスされる。これはお買い得!
「うまい話には裏がある」
こういう場合も多い。でも、これ、全てではない。厳密に言えば、「他人から飛び込んできたうまい話には裏がある」というのが事実。裏を返せば、自分から調べて掴んだうまい話は本当にうまい話ということだ。他人が知らない情報は特に。どんなことでも、必ず突破口はある。どんな法律でも、必ず穴がある。そんな盲点を丁寧に探して突いていけば、間違いなく道は開ける。それを最初から諦めているようでは、何1つできやしない。
久し振りにギラギラした目に戻ることができたきっかけ。
ホリエモンが書いた小説、拝金。
俺が未だに堀江さんを尊敬していると発言すると、周囲の人間は鼻で笑う。「いつまでそんなこと言ってんだよ」とでも言うように。enshinoさんとかね(笑)でも、当時中学生の俺に「世の中、そんなにキレイごとで済むもんじゃない」「腐った一部の既得権益を持った連中に大多数の人間が支配されている」と教えてくれたのは、堀江さんしかいなかった。清き水しか流れていないかのように教えられる教育機関にどっぷり浸かっていた俺にとってかなり衝撃的だったし、正攻法じゃビッグな成功は掴めないと悟ることができた。
ひねくれ者の原点は、政経塾ではなく、ここにある。斜に構えるようになったのも、ここからだ。「学校の勉強さえできりゃ、成功だ」みたいなバカバカしい発想は捨てた。大衆に埋もれて生きていくのがたまらなく嫌だった。結局、いい女を抱くには上に這い上がるしかない。見た目も良くない、性格も良くない男は、金とステータスで何とかするしかないと悟ったのだ。
で、今日読んで思い出した。またキレイごとで生きていこうとする自分に戻っていたことに。
まだ全部読み終えていないので、明日にでも電車の中で読もうと思う。
・・・といっても、今回は本は買っていない。iPod Touchで読んでいる。つまり電子書籍。
無料で少しばかり購読できるようになっている。
http://blog.livedoor.jp/tokuma_shoten/
ぜひ、読んで欲しい。特に、若い中高生には。俺のブログを長く読んでくれている人はそうではないと思うが、大多数の中高生は騙されている。特に真面目な女の子ほど騙されやすい。何に?教師、マスコミ、親・・・日本の教育の実態は、「目の前の利益に気付かせないための洗脳教育」であるのだ。そして、その構造に気付いた人間から排除されていくシステムになっている。そう、まるで「裸の王様」のようだ。俺はそれを身を持って体験した。「王様は裸だ」と言った瞬間、催眠術にかかった鬼畜野郎どもからかなりのバッシングを受けた。同学年の連中もいただろうし、特に1つ上の学年に多かった。いや、教師の一部もそれに加わっていた。俺を黙らせないと、皆が気付いてしまう。そうしたら、自分たちがやってきたことを否定されることにもなるし、ひょっとしたら既得権益を奪われるかもしれない。自治会の要求を全て顧問の力でシャットアウトしてきたのに、それが破られると教員としてのメンツに関わることになる。だから、自治会顧問の教師は鬼畜どもと一緒に俺を排除しようとしたのだ。
それが、よく俺が言う、「会長騒動」だ。
まぁ、それについては今さらこと細かに語ることもない。過去の話だ。誰がどう評価しようが構わない。
そんなことをこの本を読んで思い出した訳だ。
そして、ついにボートマッチも始まった。どの政党に投票すべきか、自動で選んでくれるシステム。
①マニフェストマッチ (Yahoo)
http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/match/
Davy
http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/match/result.html?c=IIHEIII
②日本版ボートマッチ (読売)
http://vote.yomiuri.co.jp/?from=ytop
Davy
http://j.mp/9ZTE0W
③えらぼーと (毎日)
http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/
ぜひ、やってみてください!結果はTwitterでもコメントでもいいので、教えて下さい。
口蹄疫に苦しむ宮崎を励まそうと、布袋寅泰・今井美樹夫妻、コブクロが曲を作った。
太陽のメロディー
http://itunes.apple.com/jp/album/id379186878
この曲の利益は全て寄付に回されるらしい。だから、俺も今回は買った。
ぜひ、聴いてみて、良ければ買って寄付してあげてください。
この模様は、布袋さんのブログにて。
http://www.hotei.com/blog/
それはそうと、これは何だ!日本国内で、「社内で英語が公用語」だとは!
俺は日本にいる限り、相手が外国人でなければ日本語で通す。愛国心があれば、普通はそうするはずだ。
堂々と日本人であることを誇りに生きる。そうでなければ海外にも示しがつかない。
・・・とそんな所で今日はしめるか。
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