作詞集

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いざという時に作品が見つからないということがあったので、このページにまとめておく。

作詞

Missing Access」(2008.12.16)


恋愛至上主義に対するアンチテーゼ。恋に敗れた男に向けての熱いメッセージ。
当時の言葉「個人主義社会において、個人が自分というものをどう確立していくかを綴った曲である。愛という幻想に誤魔化されることなく、男としての魅力を大事に生きていくことを促すメッセージとなっている。」

Imaginary Lover」(2008.12.21)


直訳は「想像上の(存在しない)恋人」。姿は見えなくても心の中で生き続けている幻の恋人に向けてのラブソング。
ピアノの旋律が美しいバラードとなっている。全て歌いきると7分以上にも及ぶ曲である。
当時の言葉「この「Lover」が、どの地点から「Imaginary」になったのかが問題だな。それによって、この曲の印象というものは随分変わってくると思う。」

Riverside Life」(2009.07.17)


東京での1人暮らしを始めて3ヶ月半。高校時代から求めていた「自由」が手に入ったような気がしていた。
そんな暮らしを楽しんでいる姿、そして今の生活をずっと守っていきたいという気持ちの表れから作った曲。

一度きりのLove Letter」(2010.11.30)


小説「デビルライン」の中で、Mr.Dがシンガポールで知り合った日本人の女の子、青山遥奈のことを想いながら書いたという設定の曲。頑張り過ぎて空回りして疲れている女の子に向けて、「少し休んでもいいんだよ」とエールを送りながら、「疲れたら俺の所においでよ」と愛をささやくラブソング。

AGAIN JAPAN」(2011.03.27)


東日本大震災を受けて書いた復興支援ソング。大震災を通じて失われたもの、手に入れたもの、色々ある。日本人であることに誇りを感じて、再び立ち上がろうではないか、ということを伝えたかった。

蜘蛛のラビリンス」(2011.08.31)


現在の世の中に感じている苛立ち、矛盾、方向性の間違いなどを表した皮肉ソング。俺が伝えたいことはすべてこの曲に集約されている。

俺と僕の間で」(2011.10.20)


「俺」である強気の自分と、「僕」である弱気な自分の間で揺れ動く男の心情を投影した曲。Davyとしての代表作になるであろう曲である。

第三の男」(2011.12.12)


英訳でのタイトルは「The Loser」。愛する人の1番になれない現実に直面した男の心情を投影した曲。冬になると毎年のように思ってきたことを、素直に表現してみた。クリスマス、1人で過ごす人にはぜひ聴いてほしい曲。

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本格的な作詞をする前は、替え歌めいたものを作っていた。

シェリー(完成版)」(2007.02.26)


fPS(fqtのPerfectなSTARになりたいんや!・当時のブログ)1周年を記念して書いた。高1だった俺は、尾崎豊に影響を受け、自分の状況や伝えたいことをこの曲に込めたのだろう。まだ粗削りながある所は勘弁していただきたい。

坂の下に見えたあの街に(完成版)」(2007.02.26)


fPS(fqtのPerfectなSTARになりたいんや!・当時のブログ)1周年を記念して書いた。高1だった俺が、周りの人への感謝や自分の決意を込めた曲。
当時の言葉「この1年を振り返って書いた。
歳を取ると夢がなくなるって言うけど
俺は一生夢見ていたい
いくつになっても
「十七歳の地図」や「15の夜」、「ハイスクール Rock ‘N’ Roll」や「Scrambling Rock ‘N’ Roll」を歌い続けたい。
俺は自由を求めるためなら
どこまでも闘うぜ!!」

※Davy年齢学年早見表※
2006/2007:高1
2007/2008:高2
2008/2009:高3
2009/2010:大1
2010/2011:大2
2011/2012:大3

※参考※
2006.2.26→最初のブログ開始日・fqt誕生の日。
2007.1.1→記録に残っているfqtの最古のブログ。
2007.10.15~07.12.14→静高自治会長在任期間。
2009.3.31→fqtの命日。
2009.4.1→Davy誕生の日。
2009.4.3→東京で暮らし始めた日。

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