I’ll be back.

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この感覚、久しぶりだ。やっぱり俺はこの場所に帰ってくるべきなんだと感じる。

5月19日(木)のツイート。

  • わかっちゃいるけど、そう簡単に割り切れねえこともあるってんだ。消化するまでに多少時間が必要かも。悪い、今日はもう寝るわ。 16:48:07, 2011-05-19
  • 幸運キャンペーンも終わりか。しばらく腐っとこ。 16:53:27, 2011-05-19
  • 酒飲んで寝て今に至る。授業サボってこれはいかんだろ・・・と思わないわけではない。 19:43:35, 2011-05-19
  • この日、何があったのか。

  • 自由報道協会(#fpaj)のインターン、面接で落とされた。実績も才能も無いんだから、当然の結果。「次回」は就活で無理だし、向こうがいらないと判断するんだからしょうがない。俺は俺を必要としてくれる人に貢献するだけ。以上。 19:48:53, 2011-05-19
  • こういうことだ。
    何とか、書類審査には通ったものの、面接審査で落とされた。
    そして、別アカウントでの発言が続く。

  • この気持ち、誰かにわかって欲しいけど、誰にもわかってもらえないだろうな。昔からいつもそうなんだよね。わかって欲しいことほどわかってもらえない。だから、めんどくさくて、口を閉じる。こんなん本アカウントでつぶやいて、彼らに拾われたらたまったもんじゃない。 20:19:31, 2011-05-19
  • それに、俺をフォローしてくれている人の中に、受かった人もいるから、不用意な発言は彼らを傷つける。俺のイメージとしても、ムダな愚痴はマイナスだし。でも、こうやってツイートしている間に気持ちを整理するのはいつものやり方だから、こっちでやらせてもらう。TL荒らし申し訳ない。 20:22:09, 2011-05-19
  • 正直、なんで書類が通ったか、まだわかってないんだ。明らかに受かる文章とは違う。俺も本気だしてないし。ツイート何個か分みたいなもんだよね。でも、通ったんだし、気に入ってくれているんだろうと思ってた。だから、勝負をしないで、正直に全部しゃべったんだ。 20:25:58, 2011-05-19
  • 二流なんだなってつくづく思う。一回戦は突破する。政経塾も塾に招待される所までは行った。受験もセンターまでは成功した。卓球部時代も、たまに一回戦は勝った。 20:29:00, 2011-05-19
  • でも、次がダメ。政経塾だって優秀賞や最優秀賞は取れないし、受験だって早稲田の本番はダダ滑りだし、卓球だって二回戦では必ず負ける。 20:30:19, 2011-05-19
  • 「2位じゃダメなんですか?」
    「いいえ、2位しか取れないんです。」 20:30:59, 2011-05-19
  • かと言って、2位というポジションは好きではない。やっぱりトップに立ちたい。でも、立てない。だから、メインでトップ取るんじゃなくて、アンダーでトップ取ろうとする。今回、これ忘れてた。メインでトップ取りにいっちゃった。 20:33:56, 2011-05-19
  • 協会の人には恨みはない。落とされたことを知った時は時が止まったけど、彼らに対する憎しみは湧いてこなかった。何に腹立っているかって、落ちたことに対して落ち込んでる自分が嫌なんだ。平然と受け止められなかったことがスゴく嫌だ。 20:36:06, 2011-05-19
  • いつも言ってる。「他人に評価されたくてやってるんじゃない。俺の評価は俺が下す。」って。そう言ってる張本人が、それと真逆なことをしてる。情けないよ。俺はいつもは自分が好きだけど、今日の夕方の自分は嫌いだね。Davy名乗る資格ないね。 20:38:28, 2011-05-19
  • 何をやりたいかよりも、どこに自分を置きたいかの方が俺にとっては興味がある。さっき、思った。地元に帰って、有名大学の学生が来ないような中小企業に三顧の礼をもって迎えてもらって、そこで幹部候補生として王様気取っていたいな、と。 20:41:10, 2011-05-19
  • カネよりも、ブランドよりも、自分のプライドを満足させたい。俺は自分を王様にしてくれる人が好き。良くも悪くもお山の大将。人の上に立って、下の人に優しくするいい上司を演じるのが好き。 20:43:36, 2011-05-19
  • 中学時代、決して成績の近い連中とはつるまなかった。静高、東高、市高に行くような連中とは距離を置き、公立に受かるかどうか、あるいはいけなさそうなレベルの連中とつるんでいた。もちろん、人として好きだから彼らと一緒にいたが、自分のプライドを満足させるためでもあった。 20:46:13, 2011-05-19
  • 静高に入って何が不満かって、自分のプライドを満足させてくれる連中がほぼ皆無だったこと。だから、1人でいた。会長になれば少しはマシかと思ったけど、在任中はそうでもなかった。辞めてからだよね、本当に満足する地位が得られたのは。 20:48:18, 2011-05-19
  • タイムマシンがあったとしたら?中2か中3に戻りたい。静高時代は華やかだったけど、戻りたい場所ではない。中学に戻って、卓球部の倉庫でドア閉め切って、野崎とか吉岡とかとずっとしゃべっていたい。勉強ではトップ取って皆にチヤホヤされて?プライド的には相当満足。 20:53:43, 2011-05-19
  • 秀英では大里の連中相手に威張り散らして、笑いとって。ちゃんと好きな女の子もいて。夜の道路をHクラスの仲間と暴走して、エーツー入って万引きできるか誰かにやらせたり、ラブホの下で盗聴したり。で、帰りが遅いって親に怒られて(笑)楽しかったな~ 20:57:24, 2011-05-19
  • イヤミに聞こえるかもしれないけど、中学生の時に勉強できなくて、もっと力があれば更に楽しかったと思う。俺、暴走族に入りたかったんだよね。裏の国1を爆音マフラーのバイクが飛ばしている音を聞いて、いつもうらやましかった。 21:01:45, 2011-05-19
  • あの連帯感はいいなと思ってたし、アンダーグラウンドな感じが俺に合ってると思った。警察という権力を相手に、理由なき反抗(レジスタンス)。学校とかで俺がピンチになったら、仲間が助けにきてくれる。そんなストーリーを妄想しながら、ドロップアウトできる道を探ってた。 21:05:00, 2011-05-19
  • でも、俺、弱いから、親とか周囲の期待を裏切れなかった。親の泣く顔を見たくはなかったし、俺自身落ちこぼれるのが怖かった。暴走族になろうにも、どうしたらいいかわかんないし。ずっと将来は有望だと思ってきたから、それを潰すには怖過ぎた。 21:08:04, 2011-05-19
  • ところが、紆余曲折を繰り返し、なんとかMARCHクラスの大学まできたものの、何にも有望じゃない。地獄の競争への扉を開けただけなんだよね。そこで輝くのは極めて難しい。俺もどうしたらいいのか正直わからない。 21:10:34, 2011-05-19
  • チヤホヤされたくて、もう一度あの優越感を味わいたくて、結局それを探してる。大企業に入ること?それは一時のチヤホヤ。海外進出?チヤホヤの声を直接聞けない。アイドルになる?そりゃ無理だろ。結局、答えが見つからない。 21:13:52, 2011-05-19
  • くだらない男だとは思うよ。でもさ、成績トップを取り続けた時のあの優越感が今でも忘れられなくて。結局、それが手に入らないことを悟ったから「他人に評価されるためじゃない。自分の評価は自分で下す。」と言ってるだけかもしれない。 21:16:09, 2011-05-19
  • 実は、明日の仕事は休みにした。夕方、後輩に連絡した。明日の授業も、出席取られない授業。夜はライブがあるけど。もう少し夜が深まったら、いや、夜が明ける寸前に、自転車飛ばして海でも見に行くかな。ちょっと自分を見つめ直す旅に出たい。 21:23:16, 2011-05-19
  • 自殺なんかしないよ。自分の中にある自分は、こうやって何かある度に殺してるけど。朝、調子に乗り過ぎないように~なんて書いたけど、やっぱり速度超過していたみたい。だから、ATSで停止させられちゃった。しばらく休んで、また少しずつ歩き出そうと思う。 21:29:01, 2011-05-19
  • やっぱ心情ツイートはいいね!フォロワーには迷惑かけるけど。なんかスッキリした。空が曇ってるから不幸だと思ったけど、ふと足元を見たら、いっぱい小さな幸せが転がってた。悲劇のヒーローごっこはもうおしまい。俺は、俺の思った通りに生きるだけ。 21:36:09, 2011-05-19
  • チヤホヤが何なの?スゴイと思われたから何なの?そりゃ、プライドを満足させるための手段ってことはわかったよ。でも、お前がカッコイイって思う人生は、群衆の真ん中にいるパフォーマーじゃなくて、誰もいない荒野を楽しみながら歩いてる男だろ?それでいいんだよ。 21:38:42, 2011-05-19
  • お前には仲間がいる。その仲間はお前の才能を愛してついてくる仲間なのか?違うだろ。おそらく、お前の人間そのものについてきてくれるんじゃないのか?だったら、今まで通りでいいじゃないか。好きな人生、自分で選べや。それで失う仲間は、その程度のもんだったってことだ。 21:41:43, 2011-05-19
  • 誰も励ましてくれないから、自分で励ますなう(笑) 21:43:17, 2011-05-19
  • 仮に受かってても「その価値をわかってくれない」ジレンマにハマるのは目に見えている。誰かさん、本で書いてなかったっけ?「トップの椅子は自らの手で作ったものでなければならない」って。椅子を用意してもらおうと思っただけ甘いんだよ。お前の椅子は、お前が作れ。 21:46:48, 2011-05-19
  • 立ち直ったはいいんだけど、不用意な発言は避けたいから、しばらくはこちらのアカウントでツイート。このアカウントなら、あとから記事にもなるし、コアな友人はそこそこフォローしてくれている。デイリーさんは、計画自粛なう。 21:49:02, 2011-05-19
  • フォロワーの皆様、TL荒らし申し訳ない。お詫びして訂正します。意見や連絡はどっちのアカウントにしてくれても構わないけど、デイリーの方が気付くのは早いかな?通知がある分。 21:55:51, 2011-05-19
  • 眠気も取れたし、酔いも醒めたし、腹も減ったので、ベッドから出るか。まだ笑い話にできるほどじゃないけど、とりあえず立ち直った。しばらく夢を見させてくれてありがとう。 21:58:56, 2011-05-19
  • 明日の日の出時間は4:35か。葛西臨海公園に行きたいな。前に見た夕日があまりにもキレイだったから。今度は反対側なんだけどさ。自転車しか交通手段が無いから、2:45とかに出ないと間に合わないかも。ビミョーだな。寝るか寝ないか。 23:18:36, 2011-05-19
  • 悪いが、今日は勝手なことを言わせてもらう。
    俺が間違っているのは百も承知。
    わがままなのも承知だ。
    それを踏まえて聞いてくれ。

    <中略>

    でも、正直、今回の悩みの原因はここが中心ではない。

    結局、二流にしかなれないって悟ってしまったことなんだ。
    静岡にいると、俺は目立つ。普通にしてても目立つ。そして、叩かれる。
    俺は、異端児として見られる。異質な人間として。

    だから、東京での生活を気に入っていた。静岡での異質も、東京では何のことはない。街行く人も誰も俺をジロジロ見ない。
    でも、それ故に、いくら輝こうとしても輝けない。

    静岡では百戦錬磨だったことも、こっちでは俺よりスゴイヤツがざらにいる。
    同世代で起業しているヤツもいるし、俺より先進的なヤツも掃いて捨てるほどいる。
    結局、俺は二流止まりなんだ。どんなに輝こうとしても、一流にはなれない。

    たいていの人はそれでもいいだろう。普通に生きようとするならば。
    でも、俺は自分が1番じゃなきゃ気が済まない。俺は他人を上に見上げて生きていくのはまっぴらごめんだ。

    東京でも通用しないことはないと思う。少なくとも、東京で戦っても、半分より上にいる自信はある。また、そんな実績も多少は出している。

    鶏口牛後。
    鶏口となるも、牛後となるなかれ

    俺の好きな四字熟語だ。

    もし、これを貫くとするならば、俺は東京にいてはいけない。

    静岡に帰ろうと思う。

    静岡に帰ったからといって、1番になれる保証はどこにもない。
    しかしながら、1番になれる確率は違う。

    小6の時、自ら進学する中学校を選択した。
    末広か、大里か、附属か。
    俺の実家の住所からすれば、大里。しかし、俺がいた小学校の人間はほとんど末広。ここは書類さえ出せば、どちらでも選べる。そして、受験をして行く、附属。この3つの選択肢があった。

    俺は、末広を選んだ。

    1番になれると思ったからだ。
    そこそこ勉強はできた。成績は良かった。小学校では2位の追随を許さなかった。ダントツの1番だった。
    中学でも、俺は1番でいたい。そのためには、どこに行けば最も可能性が高いのか。
    それで、おバカの評判の高い(?)末広を選択したのだ。

    結論を言えば、ずっと1番というわけにはいかなかった。でも、試合数の半分くらいは1番でいることができた。
    俺の読みは当たった。そして、1番でいることの快感を知ってしまった。だから、静高時代、2年まではとてつもなく苦痛だった。

    このままで終わっていいのか・・・?
    3年になって、本気で政経をやったのも、政経という科目が「勝てるフィールド」だと確信したからだ。
    最初は学年1位どころか、クラスでトップ5にも入れなかった。地頭は、皆、俺より良い。
    やっとのことで学年1位をとり、それを不動の地位にした後、県で1位を取り、全国1位を目指した。及ばなかったが。

    もう1回、王様(キング)になりたい・・・。

    地域を選び、業種を選び、企業を選ぶ。
    俺の就職活動は、できるだけ早い段階で、俺がNo.1になれる所を探す旅となりそうだ。

    そのために、地元に帰ろう。
    帰って態勢を立て直して、30を迎える前に、その企業でNo.1になろう。
    40を迎える前に、俺が役職としても社内No.1の地位に就く。地位に「就く」という選択肢と「作る」という選択肢。
    そして、そこから地域No.1を目指す。
    やがては、業界No.1になる!!

    東京にいてデカい牛のケツについているよりも、小さい鶏の頭になって、肩で風切って街を歩きたい。
    No.1になろう。

    俺は、俺がNo.1になれる社会に行きたい。
    そして、俺を一流だと評価してくれる連中と共に過ごしたい。
    ナルシストでもいい。井の中の蛙でもいい。
    俺は、自分を最高だと思っていたい。
    俺は、自分を一流だと思っていたい。
    俺は、王様でいたいんだ。

    わかってくれよ。

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