明日への手紙

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<コメント>
前々作「追憶スペース」のサブタイトルは「Dear fqt」。
高校生時代の自分に向けて書いた曲だ。
今回は未来の自分に向けて宛てた手紙を書いてみた。
中学時代の俺、高校時代の俺、そして今の俺。
みんなお前の味方さ。そんな思いを託してみた。
11枚目のシングル。

放課後の倉庫でサボる俺 吹奏楽の音が響く
マドンナのあの娘はまだ知らない 本当の俺の姿
夢でいいさ あの娘と付き合うのは
シャイな俺 照れる顔 夕焼けに消した
追いかけた影の先 君に近づけない
俺は 臆病のままさ
14の時のピュアなハート 形を変え
今も 夢路の途中

一度だけ人気者になりたい 空回りドジを見せた
ヤンキーに憧れを抱いて カッコつけて風切った
ついてこいよ 高らかに叫んでみて
虚しさと悔しさの 板挟みで生きた
刻み込む自由と反逆のスピリットは
今もはためいているか
17の時の熱い気持ち 向こう見ずの
バカな あいつが好きさ

飛び立つのさ 果てしないエルドラドへ
人生は玉入れだと 彼の声が聴こえた
もうダメだ 諦める前に思い出そう
甘い 果実が待つこと
21の時の優しい仲間 振り返れば
ずっと 手を振っているさ

MP3
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[audio:http://files.davystyle.com/letter.mp3]

AAC
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