「適齢期」を検証してみる

「あんたもいい歳だから、そろそろ○○しなさい」
そう言われると反発したくなるだろう。ただ、そのセリフには「みんな(周囲)がそうだから」という理由で言われるだけであり、客観的な根拠が含まれているだろうか疑問である。

私も24歳で結婚を決めた(入籍日は25歳)が、東京にいると「早くない!?」「なんで!?」と驚かれることは少なくない。だが、地元に戻ってみると、高校の友人は多少の時期の前後はあるが結婚に向けての話を進めており、中学以前の同級生に至っては子供がいることも珍しくない。一方、勤務先に目を向けてみると、30代後半や40近くなって結婚しようとしている人も一定数おり、一体「適齢期」とは何なのか、よくわからなくなってきた。

そこで、今回は周囲の環境や感情によるバイアス等を抜きに、客観的な根拠を持って「適齢期」が本当は何歳なのか、出産(子の誕生)や住宅購入を含め検証したいと思う。
なお、予め断っておくが、本記事では人生観や特定人物の生き様について論評するものではなく、あくまで「何歳くらいまでにそれを行えば金銭的に得なのか」ということを解明する目的で記載するものである。(もちろん我が家においても必ずしも記載のような人生を送れているわけではない)

また、前提条件として、主人公は男性であり、主に主人公の収入によって生計を立てているというもので記載する。

(クリックで拡大)
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【1】出産(子の誕生)
昨今の情勢から言って、子供の大学卒業までが「養育期間」である。つまり、約22歳まで教育費の支出が発生する。今や「役職定年」という言葉は死語であろうが、給料上昇カーブとしては、55歳を過ぎると下落傾向にある企業が多いだろう。したがって、自分が55歳の時までに子供が22歳である必要がある。
 これらを勘案すると、子供の誕生は遅くとも33歳、妻が妊娠する時期が32歳までであればベストである。母体保護の観点から、第一子はそれ以前であればさらに望ましいだろう。複数の子供を予定している場合には、先程の理屈から言えば、誕生は38歳、妊娠は37歳まで。
よって、出産(妊娠)適齢期は、~32歳(第一子)~37歳(末子)という結論に至る。

【2】家の購入
 多くの人が利用している住宅ローン「フラット35」はタイトル通り、35年掛けて返済することとなる。定年退職時(60歳とする)までに完済するように借りるには、25歳から返済を開始する、つまり25歳に住宅を購入することがベスト。しかしながら、25歳といえば、大卒だと社会人3年目。頭金が貯まっていないケースもある。そこで、返済期間を30年に短縮して考えると、30歳から返済を開始するようになれば良い。返済期間をさらに短くすると月々の返済が厳しくなるケースがある。
 よって、住宅購入適齢期は25歳~30歳。家の建築や物件探しの期間を1年間かかるものとすると、24歳~29歳には住宅購入に向けてのアクションを開始しなければならない。

【3】結婚・結婚に伴う交際
 上記を参考にして、逆算してみる。
 妻が妊娠する時期が32歳となれば、それ以前である必要がある。とはいえ、結婚してすぐに妊娠というわけにもいかず、親族への挨拶・役所や金融機関への手続き・職場も含めた周囲の環境への慣れ、何よりも結婚生活の安定までの期間等を勘案すると、妊娠までに3年程度の期間は必要である。すると、結婚(入籍)は29歳までに済ませる必要がある。
 先程の住宅購入に向けてのアクションのことを考えると、結婚してから2人で新居を考えるケースが多いと考えられるため、29歳というのは最終リミットである。29歳での結婚で、結婚と同時に住宅購入するようなイメージだ。
 そこから、相手と出会い交際する時期を逆算してみる。自分や相手の両親への挨拶、結婚に向けての環境整備、何よりも相手と結婚すると意志を固めることができる期間を考えると、出会ってから入籍日までは2年程度の期間は持ちたいところ。もし相手がいなければ探すところからスタートさせる必要があるため、入籍日の少なくとも3年前からは動き始めなくてはならない。
 よって、交際相手を探し始めるのは遅くとも26歳までにする必要があり、27歳までに交際をスタートさせる必要がある。そして、結婚(入籍日)を29歳までに済ませるべきという結論に至る。

【まとめ;期限】
26歳:交際相手検索開始
27歳:交際開始
29歳:結婚、住宅購入決定
30歳:住宅購入(入居)
32歳:第一子妊娠
33歳:第一子誕生
37歳:末子妊娠
38歳:末子誕生
55歳:第一子大学卒業
60歳:定年、住宅ローン完済、末子大学卒業

以上が、金銭的な面だけを考慮した「適齢期(タイムリミット)」の結果である。
もちろん、これ通りに行う人生が素晴らしいとは言い切れず、個々の事情に応じて変動があるものではあるが、論理的に導き出した1つの目安ということでご理解頂ければ幸いである。


Davyマネー術 ~医療保険編~

※2012.01.27 07:45 データ修正済※

卒業論文を書かなかった俺にとって、これが卒業論文のようなものだ。そこらへんの卒論書いた大学生よりはよっぽどリサーチして、よっぽど多くの文字数を書いているとは思うのだが。
Davyのプロフィールを熟知している人間なら問題ないが、念のため。私は現在大学4年生。もうすぐ卒業。学部は商学部であり、コースはファイナンス&インシュアランス(金融&保険)。ちなみに、専攻(ゼミ)は保険。今さら言うまでもない。以前エラそうに「学ぶ」とは何か ~現代版・学問のすすめ~なんて記事を書いただけに、自らが「学んだ」ことをお示ししないとならない。実生活に役立てることこそ、「学び」の本来のあるべき姿なのだから。

おカタい話になりそうだから、いつも通りBGMに頼る(笑)

今日書くのは医療保険の話。入院や手術を受けた際の保障を受けられるタイプのもの。実は、例のコールセンターのバイトでは主に医療保険の募集をかけていただけに、この辺に関してはある程度知っている。どこの会社かは守秘義務契約があるから言えないが、今日取り上げる商品の中に、俺が実際に扱っていた商品もある。大学で学んだ知識(マクロ)+生命保険募集人として現場で身につけた知識(ミクロ)、両方の観点からお話ししたい。

そもそも「保険」とは何か。
以前、こんな記事を書いた。

リスクと危険 (2012.01.04)

http://davystyle.com/archives/1281

詳しい話は上の記事を読んで欲しいが、保険とはリスクマネジメントの一手法「リスク・ファイナンス」の最たるものである。簡単に言うと、我々が普段生きてる中で予期せぬ出来事に遭遇し、多額のお金を支払わなければならない事態に陥った時のための対策だ。あえて「一手法」と書いたのは、リスクを回避する方法は何も保険に入るだけしかないわけではないからだ。普段から体調管理を徹底するとか、細心の注意を払って車の運転をするとか、お金を掛けなくてもリスクを回避する方法はいくらでもある。

で、今日書く医療保険。最近では「医療保険は必要ない」といった論調の記事をよく見かけるが、賛同できなくもない。医療保険とは病気に対する金銭的リスクに備えるものであるが、貯金がある程度ある人ならば貯金で賄えるからだ。日本には、国民誰もが何らかの健康保険に入っている。「何らかの」と書いたのは、職種等に応じてそれが国民健康保険であったり、会社の組合の健康保険であったり、色々あるからだ。つまりは、病院に行った時に見せる保険証。あれのこと。あれを見せるから、実際にかかる診療代の3割だけ自己負担すれば済むわけで、あれを見せないと一旦10割(全額)とられる可能性がある。健康保険制度は大変よくできていて、このように自己負担は3割で済む上に、万が一高額になった時でも一定額以上の自己負担は免れる「高額療養費制度」というものがある。これがあるから、医療保険に入らず貯蓄で賄うというのも1つの手。そもそも、保険というのは貯蓄がある人にとっては使わなくても良い制度なので、必要最小限にしたいところだ。これが生命保険(死亡保障)や自動車保険(対人対物補償)となると、必要な金額があまりに高すぎて一般庶民ではとてもそこまでの額を簡単に貯金できないが、医療保険程度なら一般庶民でもある程度可能。だから、ムダに高い保険に入る必要はない。

とはいえ、俺ら世代の若い連中がそれなりの貯金を持っているだろうか?なかなか難しいと思う。だから、一定の額の余裕資金ができるまでは、医療保険に加入し万が一のために備えることをオススメしたい。
貯金は▲、保険は■」と言われる。保険学を学ぶ学生なら、どの授業に出ても初回の講義で教えられる内容だ。例えば、毎月1000円積み立てたとする。これが「貯金」の場合、使える金額は1年後に12,000円。3年後に36,000円と、積み立てた期間に応じて増えていく。しかしながら、2ヶ月後に5,000円お金が必要になったとしても、2,000円しか無いので調達できない。一方、「保険」の場合、保険料が毎月1,000円だとして、入院給付金1日5,000円の保険の場合、15日後に入院しようが、3年後に入院しようが、同じ1日5,000円支払われる。つまり、お金が貯まるのを待たなくても必要なお金を使うことができるということ。これが保険が■だと言われている理由。特に入社1年目なんて貯金はゼロに等しいが、入社1年目に入院しないリスクが極端に低いかというとそんなことは無いわけで。こちらの財布の事情に関わらず、病気はなる時はなる。

あ、念のため用語解説。間違える人が多いから。
「保険料」・・・「掛け金」と呼ぶ所もある。我々が保険会社に支払うお金。医療保険の場合、通常は月払(毎月1回払う方法)が多い。
「保険金」・・・保険会社が我々に払うお金。契約の保障内容に応じて、我々が保険会社に請求することで支払われる。主に「死亡保障(亡くなった時にもらえる多額のお金)」や「高度障害状態に陥った時の保障」にもらえるお金を呼ぶ際に使われる。
「給付金」・・・保険会社が我々に払うお金。入院した時や手術を受けた時、祝い金の類の時には保険金でなく給付金と呼ぶ。
「主契約」・・・最も基本的な契約。この中の保障に関しては基本的に部分的には取り外しできない。
「特約」・・・いわゆるオプション。主契約に上乗せして、自分のお好みの保障を上乗せできる。特約によっても異なるが、契約期間中でも不要だと思えば取り外しできるものもある。主契約部分の保険料に上乗せして、特約部分の保険料を払わなければならない。

医療保険はどこで取り扱っているのか。
 保険会社には生命保険会社と損害保険会社がある。共済とか少額短期保険業者とかそういうのもあるが、大きくは生保と損保に分かれる。生命保険会社は損害保険を取り扱うことができず、損害保険会社は生命保険を取り扱うことはできない。これは法律の問題。同じ保険でも、生保と損保って扱うリスクや保険契約の長さが全く違うものだから、一緒にすると色々ややこしい問題が発生するのだ。生命保険商品を第一分野と呼び、損害保険商品を第二分野と呼ぶ。医療保険は、実は「第三分野」。この場合、生命保険会社でも損害保険会社でも取り扱うことができる。だから、非常に多くの会社が医療保険の商品を出しており、その種類は多い。
 今回調べ上げるのにもかなり苦労した。もちろん、世の中にある全ての医療保険の商品を調べ上げたわけではない。大手生保・損保はパンフレット等で保険料を開示できないような複雑な商品を扱っているため、今回のリサーチ対象からは外した。ただ、1つ言えるのは、大手は保障は充実しているが、保険料は高いということ。これは間違いない。若いカネの無い世代が、ちょっと備えようと思って入る商品ではない。今回リサーチしたのは、ネットや通販で取り扱っている医療保険単体の商品のみだ。

では、医療保険に対して、我々はいくら保険料を払えるのか。いくらまでなら許せるのか。
 前に就活の記事で生活経費の話をした。この表だ。

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とりあえず、余裕が無い。たかだか1日数千円の給付金のために何万も払えるわけがない。せいぜい数千円程度。できれば3,000円未満がいい。
そして、ここで覚えておくと良い知識がある。医療保険の保険料は払った分だけ損をする性質ではないということだ。どういうことかと言えば、俺たちが払うべき税金(所得税・住民税)からいくらかは控除されるということ。つまり、保険料を払った額に応じて税金が安くなるわけだ。

SBI証券が書いている説明がわかりやすい。
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_other&cat1=other&cat2=info&dir=info&file=other_spcontents2011_02.html

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こんな制度もうまく活用しながらやれば、実質の負担額は大きく減る。ちなみに、今回は月々の保険料が2000円程度までの商品を比較検討した。

※注意※
以下の内容は2012年秋にDavyが資料請求した当時のものです。保険料、保障内容等、閲覧された日時によって異なる場合があります。また、商品自体が廃止されている場合があります。あらかじめご了承ください。また、保険料は性別・年齢・プラン・特約に応じて異なるものであり、健康状態等によっては加入できない場合もあります。下記の内容には一切責任を持たないのでご注意を。

完全版(Excel)

http://files.davystyle.com/medinsu22.xlsx

以下の3枚の図の内容を1枚で(html)

http://files.davystyle.com/medinsu22.htm

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では、解説しよう。
 定期/終身について。終身というのは、一生涯保障されるもの。加入時の年齢に応じた保険料が一生涯変わらないものとなっている。一般的に、医療保険は、高齢になってから加入しようとすると相当高い保険料となってしまうが、22歳に加入した人が高齢になったとしても保険料が上がることはない。加入時と同じ保険料である。一方、定期タイプの保険は、保険期間が10年とか決められている商品。10年後に更新しようと(または再び加入しようと)した場合、保険料は更新(再加入)年齢に応じて高くなってくる。その代わり、終身タイプの保険と比べると、保険料が割安になっているものが多い。特に死亡保険にこの傾向が強く見られる。

 入院関連。医療保険の最も基本的な保障内容。通常、プランを決める時は、入院給付金(入院した場合1日ごとにもらえるお金)の金額を自分で設定して、それに応じて他の種類の給付金(手術給付金など)の保障内容が決まってくる。もちろん、入院給付金の額が高いに越したことはないが、同じ商品内であれば金額に比例して保険料も高くなってくる。がんや三大疾病(七大疾病)の場合に、入院給付金の額が増額されてもらえる商品もある。1回の入院において、最高何日まで給付金をもらえるのか、商品によって決まっている。1回の入院につき60日、通算(保険期間全部、終身の場合は一生涯)で1000日くらいが一般的である。また、入院何日目から給付金をもらえるのかも、商品によって違ってくる。最近は、日帰り入院からもらえるものが多いが、一部損保の特約の医療保障においては入院4日目まではもらえない等の制限があることがある。

 手術関連。入院給付金と並ぶ基本的な保障。手術の種類やその際の入院の有無等に応じて、もらえる金額が異なってくる。各商品によってこのあたりの規定は異なってくるため、パンフレットや約款をきちんと読むことが大切。全ての手術が保障の対象となるわけはなく、一部の手術に関しては手術給付金をもらえないので要注意。

 先進医療給付金。最初からプランに組み込まれている場合もあれば、特約として付加できるものもある。表の中では特約には「特」と記載してある。その場合、特約部分のみの保険料も記載してある。先進医療とは、厚生労働省が定めた特別な治療法である。健康保険適用外(つまり全額自己負担)の治療であり、非常に高額である。そのため、こういった民間保険で備えるしかないのだが、実際に先進医療を受けられる施設は全国でも指で数えるほどしかなく、望めば受けられるという類のものではない。つまり、先進医療を受ける確率は限りなく低いということ(つまり保険を使う人がめったにいないから保険料が安いのだが)。無理に入る必要のない保障。

 放射線給付金。放射線治療を受けた場合にもらえるまとまったお金。
 就労特約保険金。一定の病気で長期間休み、就労不能だと認められた時にもらえるお金。
あとは読めばわかるだろう。

どの保険が良いかは各自で比較していただければ良いが、俺はこれらを選んだ。

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★カチッと医療 がん特約つき (ネクスティア生命)
http://www.nextialife.co.jp/products/medical/
ネット専業のネクスティア生命。アクサグループ。この会社はどの商品も保険料が安いことで知られているが、この保険もそう。10年定期タイプであるが、がんに関する一時金や退院療養金などの特約をつけたとしても、保険料がかなり安い。がんに備えながらも、保険料はあまり払いたくない場合にオススメの商品だ。ベース部分は年齢が上がってもかなり安いが、がん特約部分は年齢が上がると急激に高くなるため、更新時には要注意。

★e入院保険スーパープラス 基本プラン (三井ダイレクト損保)
http://www.mitsui-direct.co.jp/medical/
10年定期タイプの商品だけあって、保険料の安さが魅力。三井ダイレクト損保は、ネット専業の会社。保険料が格安の割には、手術給付金が他の会社と比べても遜色なく、入院給付金の他に入院一時金ももらえるのがメリット。ガン、脳梗塞、心疾患などで入院した場合には入院給付金と同額を余分にもらえる。また、入院が長期にわたった場合、一定のタイミングで10万円もらえる。「医療保険は若いうちだけで十分!」と割り切れる人には最適の保険だろう。40歳代半ばまでは保険料が安いので、2回の更新くらいまでなら安さを享受できるはず。

★新EVER ベースプラン (アフラック)
http://www.aflac.co.jp/iryo/ever/
CMでもおなじみのアフラック。アフラックはがん保険に力を入れているため、がん保険は非常に充実した別商品となっている。がんに特に備えたい人にとっては、Daysを別検討することをオススメする。こちらの医療保険、新EVERはDaysと並ぶ主力商品であり、特約の種類が豊富である。手術給付金の薄さがネックではある。それでもこの商品を取り上げたのは、支払う方法が豊富であり、60歳/65歳での半額/払済プランがある。つまり、60歳/65歳になった時に、保険料が半額になったりその年齢以降は保険料の支払を免除されたりする。終身タイプの医療保険だけに、定年退職後ちゃんと保険料を払っていけるか心配であるが、こういった払い方もあるので、検討したいところだ。

★SURE ベーシック/スマートフィット (ソニー損保)
http://www.sonysonpo.co.jp/md/
ソニー損保といえば自動車保険が有名であるが、医療保険も扱っている。余談だが、ソニーは本業のデジタル製品よりも、銀行や保険会社の金融業の方が好調だし評判が良いような感じがする。この保険はガンに重点を置いた終身タイプの医療保険であり、ガンの場合は入院給付金が倍額もらえ、ガンに限っては支払日数無制限だ。ガン治療は長期化しやすいので、この制度はありがたい。また、先進医療に対する高額な保障もデフォルトでついてくる。また、スマートフィットプランでは、60歳からの保障が手厚い。がん以外の病気の場合の支払日数制限が60日⇒120日になり、保険料も半額になる(保障内容は同じ)。この保険では、スマートフィットプランが良いだろう。

★メディフィットA お手頃プラン (メディケア生命)
http://www.medicarelife.com/products/medifit_a/

住友生命・三井生命グループのメディケア生命。終身タイプ。入院給付金5000円のお手頃プランの場合、29歳までは終身払いができず、60歳払い済みの払い方しかできない。にもかかわらず、この保険料の安さは注目に値する所だ。がんに関する保障を手厚くしたい場合には「がん標準プラン(同条件で3,081円)」が用意されており、各種特約も多い。細かい特約もつけたい場合はオススメだ。

★CURE がん充実保障プラン (オリックス生命)
http://www.orixlife.jp/product/cure/
オリックスも銀行や保険がどんどん強くなってきている。この調子で野球(オリックス・バファローズ)も強くなって欲しいものだ(笑)イチローや田口がいたオリックス(ブルーウェーブ時代)のファンだったため。そんな私情を差し置いても、この保険はがんに対する保障が手厚いプランがある。七大生活習慣病(がん、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝硬変、慢性腎不全)の場合、入院給付金が倍額となり、支払日数も60日⇒120日となる。終身タイプ。先進医療(1000万)の保障もデフォルト。それに加えがん充実保障プランでは、がんと診断された場合の一時金が50万、がん治療のための通院をした場合の給付金もある。診断一時金付で保険料が2000円以内に抑えられているのは好ポイント。

解説はこれくらいにしておく。人によって必要な保障はそれぞれ違うから「これに入れ!」と一概に言えないけど、こうやって比較すれば自分の入るべき保険がわかる。

最後に1つ。若い時に「終身タイプ」の医療保険に入っておくメリット。
医療保険というのは、望めば誰でも入れる類のものではない。持病がある人は病状にもよるがお断りしなければならないことになっている。最近は、「引き受け基準緩和型」といった「持病があっても入れます」的な医療保険も増えているが、一般の医療保険に比べて保障が薄く、保険料も倍近く高い。コールセンターやっていて思ったが、歳をとって多くの人が後悔している。誰でも歳をとってくれば、病気の1つや2つ出てくる。入院経験だって「全くない」という人も少なくなる。そういった時にいざ医療保険が必要になっても入れない&高いとは非常に残念だ。若いうちなら、多くの人が持病など無いだろう。保険料も若い時に入ればずっと安くて済むし。目先の利益だけではなく、後々のことを考えると、若い時に医療保険に入っておいた方がいい。俺は募集人経験からそれを学んだ。

そもそも、保険に「税金控除」が設けられているとはどういうことか。国が「保険に入りなさい」と推奨しているようなものだ。「使わないしな・・・」と思っても、せっかく税金が安くなるんだし、必要最低限の保険は入っておいた方がいい。今はネットの普及や規制緩和によって、多くの保険会社がこのマーケットに参入しているので競争が激化し、その分、良質な保険商品(保障)が安い保険料で手に入るようになった。いい時代になったというわけだ。政府も後押ししている。これを活かさない手はない。

ただ、あくまでも、保険はリスクマネジメントの一手法に過ぎないことをお忘れなく。保険料で毎月の家計が圧迫されるようでは、逆に別のリスクが発生することになる。調べれば、自分に合った安い保険があるんだから、騙されないである程度は自分で勉強すべき。

最後に、データ整理に深夜まで付き合ってくれた友人Y氏に感謝の意を表明して終わる。ありがとう!


Davyマネー術 ~銀行編~

今年に入ってからたくさん記事を書くように頑張っているのだが、何を書いてもどうもアイドルのことを書かずにはいられないようで、読み返してみると必ず何かしら書いてある状態(笑)
これじゃいかん。Davyという男は、堅い男で頭脳派で「何が女だ!」って言ってるようなヤツじゃないか!硬派なロックがお似合いさ・・・。

といいつつ、昨日はiDOL Streetのストリート生がやってる「ストリーグ」に行ってきたんだけどね(・∀・>)
名古屋 vs 大阪。昼間の部は会場まで見に行って、夜の部はニコ生で見てた。Skype中にも関わらず歓声を上げてしまって、某Y氏、申し訳ない。
ストリーグの話も書きたいんだけど、あまりアイドルアイドルしてると、俺に「男」を見ているファンはガッカリするじゃない?だから、今日は封印。イメージ戦略っちゅうもんがあるんよ。

だいぶこのサイトもスッキリしただろ?Twitterまとめ記事を「DiaryDavy.com」に移したから、純粋な記事だけになってる。放置しておくとバレる状態だから、ちゃんと書かなきゃな。賞味期限の長い記事を書きたいんだよ。タイムリーで新鮮な記事もいいが、あとから振り返って読んでも新たな発見があったり勉強になったりするような記事。中には、今は役に立たなくても「そういやあの時Davy、あんなこと言ってたな」と思い出して、あとから見てもらえるような記事もいい。今日はそんな記事を書きたい。

その前に、今日のBGM。たまにはテイストを変えて。
GLAY 「SOUL LOVE」

DavyがGLAY!?と意外に思われるかもな。確かに全然詳しくないんだけど、実は結構昔からたまに聴いていて、HOWEVERとか好きだね。彼らは、BOØWYのB・BLUEに衝撃を受けて始めたくらいだし、布袋さんのコンサートにもTERUがゲストで来るくらいだし、音楽的にはこっち側なんですよ。音楽的には氷室さん側だと思うんだけどね。彼らの透明感のあるバラードはなかなか好きだね。

さて、本題。新しい企画。「新生活応援特集」。おそらく、読者は同世代の方々が多いと思う。右も左もわからないことも多いけど、それでもこの社会でやっていかなくてはならない。不安だらけ。俺もその1人。経済的に自立をする上で、自分で管理しなくてはならない事柄も多いが、わからないことだらけ。誰に聞いていいのかもわからないし、聞くのも恥ずかしいし、同世代の友人にそんな話をしたくても「そんなん考えたことないわ」で一蹴される。だけど、目を背けるわけにもいかない・・・。そんなことって多いと思うんだ。

俺だって、高校で政治経済に興味を持ち、大学は商学部で金融系(保険)を専攻し、就職先も金融業界だからって、何でも知ってるわけじゃない。そこらへんの大学生に毛が生えたレベル。知識人としてエラそうに語れるものは少ない。だけど、逆に言えば、今俺は「初心者目線」に立ってるわけで、だからこそ初心者が抱いている疑問や不安が自分の事としてわかる。ヘタに知識のある人が語るよりも、皆さんに寄り添ったことを書けるかもしれない。そして、俺は難しいことをわかりやすく説明することが得意だ。そうなると、俺の存在意義は出てくるわけで。俺が少しずつ勉強していることを、皆さんに還元できるような記事を書けたらいいと思ってる。これが、今回の企画のテーマ。だから、間違ってることも書くかもしれないし、もっと良い方法を見逃しているかもしれないけど、こういう趣旨だということで、ある程度は容赦していただきたい。

第1回目の今日は、銀行について語ろうと思う。世界一わかりやすく。
1997年の金融ビッグバンによって、銀行の役割が大きく変わった。お金に関する総合窓口みたいな役割になったといえばわかりやすいだろうか。また、昨今のネットの普及・発達によって、金融業界でもネットサービスが拡充されつつある。

銀行の役割って色々あると思うんだけど、20歳前後の俺たちが使うサービスといったら、お金の管理だよね。口座を作って、カードと通帳をもらって、それらを使ってお金を出し入れする。
口座を作る際には、店舗がある店だったら、店に入ると総合案内みたいな人がいるから、「口座を作りたいんですけど・・・」と言えば案内してくれる。運転免許証や健康保険証などの本人確認書類とシャチハタとかでないタイプの印鑑を持参する必要がある。口座開設の申込書に記入して、好きなキャッシュカードのタイプを選んで、通帳はその日に発行されるかな?カードは後から郵送されることが多いね。キャッシュカードのタイプなんだけど、その銀行のサービスにもよるが、クレジット一体型のものにした方が、サービスが良い場合が多い。もちろん、年会費無料ならクレジット機能を使わずに放っておいても構わない。インターネット専業銀行の場合は、似たような手続をネット上でする。本人確認書類はコピーを郵送でやり取りする場合が多いかな。ネット専業銀行の場合は通帳は発行されない。銀行によっては、キャッシュカードすら発行されない。この話は後ほどしよう。

銀行口座をいくつ持てばいいか?という問題と、どういう銀行に口座を作ればいいのか?という問題。
銀行によってサービスに強み・弱みがあるから、基本的には2~3の銀行に口座を持っているといいかも。使用用途に応じて使い分ける。例を挙げて説明しよう。

①財布代わりとして銀行口座を使う場合。つまり、普段財布にどれくらい現金が入っているかは人それぞれだと思うけど、外出先で急に現金が必要になる場面がある。一般庶民の大学生の場合だと、財布には2~3万くらい入っているだろうけど、使っていくと無くなり補充しなければならない。つまり、お金を出し入れする機会が多いわけだ。外出する際に毎回通帳を持ち歩く人はいないだろうから、キャッシュカードを使って、銀行やコンビニ等のATMを使ってお金を出し入れすることになる。つまり、通帳が発行されない銀行でも問題ないよね。履歴はネットで見れるんだから。こういうお金を出し入れする機会が多い口座の場合、「使えるATM」「ATM手数料」を重視すべき。多くの種類のATMで使える方が「財布代わり」にはしやすいし、出し入れする機会が多いんだから毎回ATM手数料を取られているようでは明らかに損だ。オススメに関しては後述する。

②給与振込や口座引き落としで使う場合。給与振込に関しては、会社(バイト先)で指定があればそこにしなければならないが、そうでない場合は自分で好きな銀行を指定できる。とはいえ、全てに対応しているわけでもなく、ネット専業は対応していないことも少なくない。ここは、都市銀行の口座を持っていると有利だ。全国どこにいても使えるし、ほぼ間違いなく対応している。メガバンクとしては、みずほ・三菱東京UFJ・三井住友と3行あるが、自宅の位置やサービスに応じて好きな所を選べば良いだろう。俺のメインは三井住友であるが、個人的にはみずほをオススメする。

③資産運用として利用する場合。この場合は、信託銀行なども選択肢に含まれてくる。地方銀行や信用金庫等で金利やサービスが良い所があれば、地元で無くても作るという場合もある。先ほど、通帳やキャッシュカードが発行されない金融機関(他行の口座から振込でお金を出し入れする)の話をしたが、そういった所は金利などのサービスが良い場合が多いので、この目的で活用すると良いだろう。取り揃えてある金融商品が豊富な金融機関や、相談対応などのサービスが良い金融機関も良いだろう。

では、ここから具体的な話に入ろう。③資産運用の話は別の回に譲るが、①「財布代わりの口座」について書いていく。
ズバリ、ネット専業銀行がオススメだ。前述した通り、使えるATMやATM手数料について重視する口座だが、既存の店舗型銀行よりもサービスが良いのだ。
中でも、「住信SBIネット銀行」と「ソニー銀行」をオススメする。俺は両方とも口座を持っている。

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このように、使えるATMの種類が多く、お金の出し入れに関しても無料(条件付無料)である。
上の写真だと圧倒的にソニー銀行が有利であるが、他行への振込手数料に関しては住信SBIが有利だ。他行への振込手数料に関しては、大手銀行はなかなか無料にしない(したとしても預金残高等条件付)であるが、ソニーの場合は月1回まで「実質」無料であり、住信SBIの場合は月3回まで無料である。

ちなみに、③資産運用目的で使う場合であっても、上記2行は取り揃えている金融商品の数が豊富であり、住信SBIに至ってはSBI証券と連動して使えるので非常に便利である。

また、④決済専用目的として、銀行口座を開設するということも良いだろう。

銀行のキャッシュカードには「J-Debit」というデビットカード機能がついているものがある。デビットカードは即時払い。店のレジでお金を支払う時に、現金ではなくクレジットカードで決済する場合があるが、クレジットカードの場合は1ヶ月分をまとめて請求され、翌月あるいは翌々月の指定日に指定した銀行口座から引き落とされる。デビットカードの場合は、レジでカードを出すまではクレジットと同じだが、銀行から引き落とされるのがその都度、カードで支払った瞬間である。銀行口座の預金残高がその人がデビットカードで支払える限度額であり、信用力はいらない。

ただ、J-Debitというシステムは、対応している店も多くなく、日本ではクレジットカードの方が普及しているため、あまり使う人もいない。しかし、このデビットカードというシステムは便利で、クレジットカードを作れない人、つまりカード発行審査に通らない人や18歳未満で銀行口座を持てる人でもカード払いができるというメリットがある。先ほど、日本ではクレジットカードの方が普及しているという話をした。クレジットの国際ブランドの1つ「Visa」にも、Visaデビットという仕組みがある。Visaカードが使える店ならば、Visaをデビット機能を使って利用できるシステムである。つまりは、クレジットカードじゃないんだけど、実質はクレジットカードとほぼ同じ機能を、銀行のキャッシュカードを使って利用できるということだ。俺も、高校時代、Visaデビットにお世話になった。学校に万単位のお金を持っていくのは危ないが、学校帰りに買い物したいこともある。かなり重宝していた。

Visaデビットは以下の3行で発行している。

スルガ銀行 Visaデビットカード
http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/service/benri/visa_debit/?top=n0011
ここのキャッシュカードは、Visaデビット機能がついている。15歳以上(中学生除く)なら誰でも作ることができ、年会費なども一切かからない。無料だ。盗難補償も付いているし、使いすぎ防止のために限度額も設定できる。ここで作ることを強くオススメする。静岡の銀行なので、周辺に店舗があれば店舗で口座開設しても良いし、この銀行はネットバンクも充実しているため、全国どこに住んでいても「マイ支店」等で口座を作ればいい。「高校生でカードが持てる」ことをプッシュしているようで、Amazonなどネットショッピングをする高校生にとってはもはや必需品だろう。

・楽天銀行デビットカード
http://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/
サイトにも書いてあるが、「16歳以上なら、誰でも持てる」。ネット専業銀行である、楽天銀行が発行しているカードだ。旧イーバンク銀行時代には、ここのカードを持っていた。だが、サービス改悪で年会費を1000円とるようになったので、切り替えはしなかった。居住地を選ばず作れる強みがあるが、俺はオススメしない。

・りそなVisaデビットカード〈JMB〉
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/hiraku/visa_debit/index.html
15歳以上から作れるが、年会費は1000円かかる。オススメしない。JALのマイレージがたまることくらいか。

また、カードにVisaデビット機能はいらないが、1回だけ使いたいという人は、ジャパンネット銀行で「ワンタイムデビット」というのをやっている。

最近では、Visaのプリペイドカードもできたので、ちょっとだけ使いたいという人はこれを使えば良いだろう。
http://www.visa-news.jp/virtualprepaid/

銀行の話はこれくらいでいいだろうか。せっかくお金を預ける場所なので、賢い利用が不可欠である。

お金に関する話は、前に書いた記事も参考にしてくれ。

ポートフォリオ人生 (2012.08.05)
http://davystyle.com/archives/1581


就活の時、俺はどうしたか

先日、大雪の日、かつての戦友と再会した。俺が1を言えば10をわかってくれるような、素晴らしい友人である。
そんな彼にした就活時代の話を今一度整理しておこうと思う。

今日はそんなに面白い話ではないかな?(笑)
BGMからいくか。

きっと For You! / iDOL Street w-Street NAGOYA

SUPER☆GiRLSの妹分、ストリート生の名古屋チームの曲。こういうバラード系はNAGOYAにピッタリだな。俺はスト生の5チームの中ではNAGOYA推しだからね。外見だけで言っても、最も俺好み。意地悪な言い方すると、「ハズレ」がいない(笑)スト生では現状ではちさるん(伊藤千咲美)推しなんですよ(●°▽°●)
正直、SAPPOROなぎち(大関凪)と迷ってる・・・。

今度、彼女たちのイベントにも行こうと思ってる。

iDOL Streetストリート生 定期公演@TwinBox AKIHABARA
全国ストリート生ステージバトル 1st STAGE 『ストリーーーーーグ』

http://idolstreet.jp/news/20130111.html

ストリート生5チームがリーグ戦のように対戦して、優勝を決めるライブ。
NEWS  iDOL Street
①1/21(月) 名古屋 vs 大阪
③2/3(日) 名古屋 vs 福岡
★2/11(祝月) GEM(ジェムスター)
⑥2/25(月) 東京 vs 大阪
⑦3/4(月) 札幌 vs 東京
⑩3/25(月) 名古屋 vs 札幌

なんとか上記日程くらいは行けたらいいなと思ってる。ホントは札幌vs福岡(3/18)あたりも見たいんだけどね。ただ3/20に静岡でHOTEIさんのライブがあるから、このあたりの週で帰省しようと思って。3/23には渋公でSUPER☆GiRLSのライブだから、3/22までには東京に戻っていたい。となると、3/18にアキバに出るといわゆる「不自然な日程」になっちゃうんだよね。御両親にはアイドル好きは隠しているから、できれば不自然な動きは避けたいところ。幸いSUPER☆GiRLSのライブの時には東京モーターサイクルショーがあるだろうから、これを理由に早めに戻ってこれる。隠れキリシタンみたいで、大変ですわ。

じゃ、実家にいる時に例えばTVにSUPER☆GiRLSが出る場合、どうしているか?リスクを考え、東京で録画だよね。で、実家では何となくチャンネルを変えておく。彼女たちが出るシーンになっても、表情は変えずに真顔で見てる状態。心の中でmix打ちながら(笑)気を遣ってるんですよ。前にも言ったかもしれないけど、最後に家で女の子の話をしたのは小1の時。1997年。15年間一切封印。もちろん、このサイトの存在だって知らないだろうし、それを前提にやってる。たった一人の息子だから、孝行息子でいてやりたい。イメージを壊したくないんだ。

——————(きりとりかたそ)——————

使ってみた(笑)スパガファンなら、元ネタはわかるはず。

さて、前置きが長くなったので、本題に入ろう。就活のアドバイスとかで彼に話した話の概要。
1月中旬のこの時期は、説明会の予約に奔走してたね。あと、早い所ではエントリーシート書いたり。
となると、もうこの時期には既にプレエントリー、つまり受けようと思っている(興味を持っている)企業の選定は終わらせておかなければならないわけだ。早い業界では2月には本格的な選考がスタートするわけだから。

ただ、困ったもので、多くの文系学生にとっては、行きたい業種もやりたい仕事も漠然としたものしか描けていない。俺もその1人だった。そして、世の中に対する漠然とした不安・不信感。企業選びも悩む。しかしながら、学生時代とは違い、社会人は自分で稼いでメシを食っていかなければならない存在。夢とかプライドとか多少犠牲にしてでもやらなくてはならないこともある。また、この就職難の時代。10社20社受けただけでは、到底内定なんか得られない。一部の例外的な天才を除き。

ポイントを整理しよう。
・やりたい仕事が無いor漠然としている
・やりたくない仕事が存在する
・夢や希望を持ち続けたい
・まずは食うに困らない仕事を見つけないと
・将来性のある企業がいい
・できれば給料もたくさん欲しい
・就活はしたくないが、数多く受けないと受からない
・大企業の方が安定していそう

理想は尽きないが、全てを叶える手段もないのが事実。そこで、優先順位をつけるわけだ。
俺の場合・・・
・激務はイヤだ
・当面10年間の必要生活費(※後述)をくれる企業
・転勤はしたくない。東京にいたい。
・規模は小さくていいから、入社・出世競争が激しくない所
・営業はできれば避けたい
・年収は平均以上欲しいが、そこまで高くなくてもいい
・内定もらうためには、多くの会社を受けるのはやむを得ない
・会社の知名度は無くていい

自分の希望がハッキリしてくれば、ある程度絞れる。これは、就活だけじゃなく全てにおいてそうだが、「自分の本当に欲しいものは何か」を明確にすることからスタートする

拓郎さんも言っているだろう。「君の欲しいモノは、なんですか?」と。

流星 吉田拓郎

戦略を立てるには、まずはターゲティング。ターゲットを明確にすることでやるべきことが見えてくる。

例えば、前述した「生活経費」の話。大学生の今でも1人暮らしをしているから、毎月いくらかかるのかわかってる。恥を忍んで、ざっくりした家計を公開しよう。万円単位(四捨五入)までだが。

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若干多めに見積もった感じだが、これでいこう。もちろん、社会人になれば税金や各種保険料の支払いも必要だから、手取りで最低でも21.5万もらえる所じゃないと困るわけだ。
とはいえ、多くの企業の初任給は20万円。当然のごとく、手取りはそれよりはるかに少ない。つまり、多くの会社では俺は暮らしていけないというわけだ。

節約して支出を抑えるという方法もある。例えば家賃。江東区の某中高層マンションの中高層階だが、もう少し郊外に行けば似たようなグレードでも1万円程度は浮く。物件のグレードを落とせば、もう1.5万は浮く。そして、食費。4万かかる月など現状でもたまにしかないのだが、自炊中心の生活に切り替えれば1万は減らせる。また、娯楽費。主にライブ代だ。1回のライブの平均が約7500円。だいたい月2回行く予定で、これにCDやDVD買ったり、PC周辺機器を買えば2万ちょっとかかる。ライブを月1回に減らせば約1万は浮く。

以上をまとめれば、21.5-4.5=17
月17万。これが限界。月給20万で手取りがこのくらいかもう少し少ないくらいだ。

そこで目を付けたのが、住宅手当。家賃補助と呼んだり借り上げ住宅制度をとっている所もある。寮や社宅を用意している所もあるが、できれば住居は自分で選びたい。
ここで2万以上補助があれば何とか計算できる領域になる。以上のことから、各企業の初任給の額と住宅手当の詳細を調べることにしたのだ。俺の場合、Accessを使って表にまとめ、基準に達していない企業はどんどん切り捨てた。住宅手当の額を調べるのは相当骨が折れたが、友人の協力や様々な情報源を元に、徹底的に調べ上げた。

次に、仕事内容で分類。やりたいことが明確でなかった俺は、「やりたくないこと」を除外する方式をとった。メーカーの営業はイヤだ。流通系やサービス系も行きたくない。金融系か公社・団体系、インフラ系に絞り込んだ。他の業種の企業も少しは見たが、やりたくないものはやりたくない。長く働ける業種に就きたかった。

金融でも、銀行や証券会社はイヤだった。銀行は平均年収は高いが、最初の4~5年はかなり低い。上記の「生活経費」に達していない企業がほとんどだった。出世競争も厳しいし、激務。転勤は避けられない。営業要素も少なくない。証券会社はいわゆるブラック。離職率が高い営業に回されることは必至。保険会社も転勤は多いし、面倒な案件を扱うことも多い。興味があったのは、カード業界だった。もちろん、カードにも営業はあるが、俺のアジェンダと一致していた。現金のいらない世の中を作ろうというスローガンは、共感できるものがあった。それに、会社にもよるが、そこまで転勤が多いわけでもなさそう。都合が良かった。

ウマがあったのは、運用(アセット・マネジメント)業界と短資業界。金融の中でもかなりアンダーグラウンド。小規模なので、会社は東京にしかおいていない会社がほとんどだった。とはいえ、マーケットの中心にいる分、小さいながらも収益力は高い。もちろん、給料も平均を超えている。現に、選考に最後の方まで残った会社を見てみると、この2つの業界で占められていた。結局、4月からは運用業界に行くことになったし。

ただ、就活前からこれらの業界を知っていたかといえば、そうでもなかった。最初は名の知れた所の説明を聞いて、芋づる式に色んな業界に視野を広げていったという見方が正しいように思う。結局は、多くの企業を回った方が勉強にもなるし、選球眼が身につく。ダメな企業がわかる。ダメな所は、会社の建物に入った瞬間からダメなオーラを感じる。説明会に参加して「やっぱり!」となる。俺は5月末に内定を頂き就活を終えたが、改めて数を数えてみると、プレエントリーした企業は約150社、説明会に足を運んだ企業は約70社。このくらい回って、初めて見えた。不器用な人間は苦労する。他人より苦労した分、身についたものは大きいが。

反論する輩もいるだろうが、俺は断言する。就活は、数だ。
いかに多くの会社に足を運ぶか。合同説明会なんてものは行かなくていい。学校で主催するものも行く必要はない。本社に足を運ぶことが大事。なぜなら、説明を聞くことだけが目的じゃないからだ。会社の建物を見て、中の雰囲気を感じることこそが重要だからだ。中には、外部会場を借りて説明会を行う企業もあるだろう。それでもいい。どんな会場を借りたのか、それを見ることも意味がある。なぜ、この企業はこの会場を借りたのか。その理由も考えよう。意味がある。

例えば、東京メトロ。俺らの時には、ベルサール半蔵門という、住友不動産のビルに入っている貸ホールで行われた。
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅から地下直結の会場だ。
なぜ、そこを選んだのか推測した。半蔵門駅はメトロ半蔵門線しか通っていない。JRの駅から歩くには距離がある。この駅を使わない人でも、せいぜいメトロ有楽町線の麹町駅から歩く人くらいだろう。となると、必然的に東京メトロの路線を使わざるを得ない。会社の説明をするのに、自社の商品を使ってもらえればわかりやすい。そして、半蔵門駅から地下直結。仮に悪天候でも、濡れずに、傘をささずに会場に入ることができる。おそらく、これらの理由からこの会場を選んだと推測できる。
半蔵門線沿線在住の俺にとっては、この上ない好条件だったのだが。

1月下旬から3月上旬の6週間は、週5日~6日、毎日2~3社×2時間というハードスケジュールだった。夜はエントリーシート書いたり、WEBテスト受けたり。その6週間でかなり鍛えられたと思う。才能が無かったからできたんだと思う。俺には才能がない。能力が低い。性格も曲がってる。人と話すことが得意じゃないし、媚びたりできない。だから、とにかく数撃たないとダメだとわかってた。もし、中途半端に人がよくて、中途半端に才能があったら、怠惰になって努力しなかったんじゃないか。そう思うと、才能が無かったことに感謝できる。

バイトもほぼ休まなかった。朝6時起きは変わらず。2時間ちゃんと働いて、仕事が終わったらその足で会社訪問に向かって。夜までずっと外を歩く生活。カネ無かったし、親にこれ以上負担かけるわけにもいかないし。交通費を節約するために、初乗り料金くらいなら電車に乗らず、歩いて向かった。できるだけ定期内で済ますようにした。日本橋や茅場町や東京駅周辺だったら、定期内の神田で降りて、そこから歩いた。永田町だったら、四ツ谷から歩いた。湾岸地区なら、バスの一日乗車券を買い、乗継に乗継を重ね何とか500円以上かけなかった。スーツも安いもの、カバンも4000円程度のもので何とかした。コートを買うカネもなかったから、中に着込んでしのいだ。待ち時間、就活生はよく喫茶店に入るんだけど、そのカネも惜しくて、俺は公園や商業施設のベンチで時を過ごした。皇居と丸ビルには世話になった。昼飯代も惜しくて、浜松町の公園で、コンビニで買ったおにぎり2つ食べて何とかしたこともあった。

おかげで、ほとんど就活にはカネはかからなかった。通常の生活費の範囲で収まった。貧しかったけど、どうやったらカネを使わずに済むか、そんな工夫を考えるのは楽しかったな。色んなヤツと夢を語り合って、特に某Yには世話になった。人前で涙を見せない主義だけど、亀戸の定食屋で不覚にも泣いてしまったことも忘れない。悔し涙じゃないよ。嬉し涙。俺には素晴らしい仲間がいるってことに無性に感動を覚えたから。いい思い出です。

今年、俺の友人でも何人か就活だけど、逃げずに頑張ってほしいね。だけど、あいつらは幸せだぜ。情報持ってるんだから。俺も、専用サイトを当時作ったし。

DavyJob

http://job.davystyle.com/

このサイトは素晴らしい。俺の就活専用Twitterアカウントのツイートが、毎日、日付別に保存されている。カレンダーをクリックすれば、その日のツイートが出てくる。就活のことでも、こうやってあとから語ると、忘れていることもあったり、思い出は変化してしまうものじゃない?正確な情報が伝わらない。そんなことはとっくにわかっていたから、日々のツイートをその時その瞬間に記録しておくようにシステムを組んだんだ。2011年の夏の分からある。どの時期に、俺がどう考えていたのか、恥ずかしいけど間違いもたくさん犯してきた。それも含めて、リアルタイムで追えるようにしてある。

そして、エントリーシートのバックアップ。各企業別に、エントリーシートで課せられた課題やそれに対する俺が提出した文章も全て掲載してある。もちろん、それを出して通ったか落ちたかも書いてある。想定問答集として活用していただければいい。また、幸いにも俺はESに関してはかなり通過率が高かったため、文章例として利用してくれても一向に構わない。

俺が受けた企業の一覧表をExcelにしたものもある。それも、最終版のみならず、各時期に応じて保存してあるため、志望企業の移り変わりも確認できる。当然のごとく、初任給や住宅手当に関する詳細も記載してある。なかなか手に入らない情報も書いてある場合もある。

他には、説明会に参加した時のメモを記事にして書いてあることもある。これに関しては数社しかやらなかったが。

では、早速、クリックして見ていただきたい。もちろん、スマートフォンにも対応している。

・・・と言いたいところだが、残念ながらパスワードがかかっている。普段は顔の見えないユーザーを大切にする俺だが、ここだけは申し訳ない。個人情報も記載してあるため、不特定多数に公開することは難しい。おそらく企業にとっては就活生に知られると不都合であろう情報まで書いてある。もちろん、守秘義務に反するような情報漏洩はしていないが。それだけ貴重かつ危ない情報が書いてあるということだ。

とはいえ、全く俺と面識がない人を排除するつもりもない。もしご覧になりたければ、申し訳ないが、素性を明かしていただきたい。当然、個人のプライバシーは守る。

Mail to Davy
http://davystyle.com/mail
https://mailform.mface.jp/frms/davy/bdnpghftlzlh
どちらでもお好きなフォームからどうぞ。

本人確認さえ取れれば、パスワードをお教えします。お気軽にどうぞ。

ちなみに、俺は現状の就活制度が正しいとは思っていない。改善すべき点は多々あるとは思っている。
ただ、資本主義社会では、カネがないと生活できない。カネを持ってなくて、夢だけ叫んでいても意味がない。また、そのカネも、自分で生み出したものでなくてはならない。
当然、就活して企業に就職しなくてもカネを稼ぐ方法はいくらでもあるが、ある程度の学歴さえあれば、これほど手っ取り早くパフォーマンスを得られるイベントもない。未経験でも重宝される機会は他にはない。それに、この国は正社員はかなり優遇されている。保険制度にしても何にしても。だったら、多少プライドを犠牲にしても、飛び込んでみる価値はある。本当にやりたいことが見つけるまでひたすら蓄財を続け、カネと能力・経験と自信が満たされた所で飛び出したらいいだけだ。理想なき仕事は最悪だが、理想だけじゃメシは食えない。

いくら崇高な理想を掲げても、それを実行するための手段とノウハウを持ち合わせていなければ、所詮は夢物語に終わるってことは、散々痛いほど学んだ。前の記事で書いた経験が、俺をそうさせた。余談だが、もし俺が政治家になる際には、無所属では出馬しない。各種業界団体の推薦と有力議員・会派の推薦を取り付けられる状況になった場合で、彼らにそれなりの見返りを約束した上で出馬する。しがらみが無いことが必ずしも良い事だとは思わない。しがらみをうまく利用して、自分の本当に通したいものを厳選して通すことが大事だと学んだ。

少し汚れたかな?(笑)
大丈夫、ちゃんと理想は持ってる。その理想を実現するために、最適な手段を考えているだけだ。叶わない大きな夢も素敵だが、小さな夢を1つずつ叶えていくこともまた素敵ってことさ。


SNSの怖さ

スマートフォンの普及と共に、SNS全盛時代となっている。Twitter、Facebook、LINE、mixi、LinkedIn、Mobage、GREE、Google+・・・人によってはSkypeやYouTubeすらこれに含まれると言われる。

俺の使用状況としては、それなりに使っているサービスとしてはTwitterとSkypeとYouTubeだろう。SkypeとYouTubeに関しては、SNSという認識はないが。アカウントだけ持っているものとしては、mixiとGoogle+。mixiに関してはこのブログやTwitterのツイートを垂れ流すのみ。Google+はAKBファンだった時代に閲覧用として作ったが、今は放置している。その他のサービスに関してはアカウントすら作っていない。

私の周りの友人の中では、FacebookとLINEが人気のようだ。何度か「アカウント作らないか?」と言われたことはあるが、断固として拒否している。特にこの2つのサービスに関しては、個人情報漏洩の話をよく耳にすることもあり、怖くて手を出す気になれないということがある。

フェイスブック、「電話番号の不正な大量取得」対策に苦慮
(Computerworld、2012年10月17日)
http://www.computerworld.jp/topics/585/205187

フェイスブック、プライバシーに関する3つの抜け穴
(WSJ日本版、2012年10月15日)
http://jp.wsj.com/IT/node_529850

大人気LINEの落とし穴〜私がLINEを使わない理由
(I believe in technology、2012.07.28)
http://reynotch.blog.fc2.com/blog-entry-228.html

Facebook情報がLINEに流れて情報流出? iOSユーザーは注意しましょう
(ライフハッカー[日本版]、2012.09.26)
http://www.lifehacker.jp/2012/09/120926ios6fl_top.html

LINEの個人情報の扱いはちょっと危ないのでは?の話
(Togetter、2012/01/26)
http://togetter.com/li/247754

もちろん、アプリ内の「設定」でいくらでも制御できるという反論はあるだろう。
だが、その「設定」は本当に完全なものなのか?「設定」もコードを書いて人間が作る以上、別のコードに置き換えられれば簡単に壁は崩壊する。最近でも、第三者による犯行メール等の問題で話題になっているように、サイバー犯罪は今や日常のものとなっている。銀行強盗ならその場で犯人を物理的に確保することも可能かもしれないが、サイバー上の犯罪の場合、犯人の割り出しにも苦労するのだ。よって、一番の対策は、大事な個人情報をネットワーク上に「置かない」ということなのだ。クラウドの流れと逆行するような話かもしれないが。

確かに、全く「置かない」というのも無理がある。俺も少しは置いている。Gmailを使う際、アドレス帳はネットワーク上に置いてあるものを使う。だが、SNSの場合、電話番号やメールアドレスなどにとどまらず、個人の私生活や顔写真まで晒されるリスクがある。ここが、メールサービスとSNSの違いだ。

俺は、自分の情報については最大限、自分でコントロールできる状況下に置いておきたい。俺がネット上で本名を使わない理由はそこにある。一時期は違う考えも持っていたが、今は旧友やかつての知人などに、私人としての俺の姿を捉えられたくない。Davyとしては関わりたい気持ちはあるが、私人としての俺との間には一線を引いておきたい。よく俺が言う「門戸は広いが、敷居は高い」状態にしておきたいのだ。

では、なぜTwitterだけは許したのか。他のSNSに比べ、提供すべき個人情報が圧倒的に少なくて済むからだ。本名でないハンドルネーム1つあればいい。メールアドレスも最初の認証くらいしか使わないから捨てアドレスでいいし、非常に賞味期限の早い、すぐ消え去られる140文字だけ提供すれば済むからだ。それに、鍵付きアカウントもいくつか持っているが、その鍵が壊れても被害が軽微で済むくらいの情報しか置いていない。また、全く赤の他人から見れば、個人を特定されないようにしてある。本当に触れられたくない秘密を友人と共有する際は、なるべく対面で、外部に漏れないように気を配った上で話す。それ以上の触れられると非常に困る秘密については、そもそも誰にも言わない。家族にすら。

とはいえ、情報を秘匿しているだけではない。むしろ、SNSをやっている連中より、よっぽど多くの情報を公開している。それがこのサイトだ。本名や住所・電話番号以外のことについては、最大限公開しているつもりだ。個人情報漏洩を心配する俺が、なぜそんなことができるのか?

これについては、確率論だ。例えば、この記事についても共通のプラットフォームを使うSNS上で書いた方が閲覧してもらえる確率は高い。「友達」となった人に更新情報は届くし、SNSグループ内での強固なつながりにより、いわゆる「アクティブユーザー」が多い状況で公開することができるからだ。ファンクラブ限定コンサートのような状態だ。
一方、このサイトについては、俺個人しか使わない(あくまでこのドメイン、サーバー上の話だが)プラットフォームであり、賞味期限の早いTwitterで告知が流れる程度だから、見落とされる確率も高い。また、検索エンジンを極力排除するように設定しているため、「流れ」で来る人も少ないし、来たとしても完全な赤の他人である確率が高い。よって「見られにくい」状況で公開することが可能なのだ。外国の田舎の駅前でギター一本で歌っているような状況だ。

つまり、俺は「本気のヤツ」しか歓迎しない。本気でDavyについて、Davyの考えについて知りたいと考えていて、違うプラットフォーム上でも見たいと思う人間以外は寄せ付けない。同じプラットフォーム上で「なんとなくクリックした」ような人には来てほしくない。そう考えているからこそ、密度の濃い記事を書くことが可能なのだ。Twitterやmixiで告知することにより「知る機会」は与えるが、それ以上は読者の気持ち次第。政治家として選挙に出るわけではないから、多くの人に知ってほしいとも思わない。「いいね!」ボタンなどつける気もない。クリック1つで評価した気になられても迷惑だ。

Facebookなどを利用しないのは、俺の人間関係に関する考え方も大きく影響している。友達は大事な存在だし無くてはならないものだが、「数」を必要としない。「質」を必要とする。クオリティーの高い本気のプロ集団が10人程度周りにいてくれればいい。それが理想だ。俺の若者らしからぬ「重い発言」を逃げずに真正面から受け止めてくれる連中。これが、俺が思う、「人間としてのプロ」なのだ。昨年までは自分の方向性をなかなか見出せずに迷い、苦しみ、多くの人を傷つけ、裏切り、失った友人も少なくない。だが、今考えれば、あれも「摘果」のような大事なプロセスだったのかもしれない。おかげで、今では俺の周りに本気で信頼できる「本物のプロ」が集まってくれた。数は多くはないが、皆それぞれのポジションを極めた最高の連中だ。俺が持たせていただいている、最大の財産であり誇りである。

よって、彼らにアクセス手段だけ持っていれば問題ないわけで、それ以上に無駄な拡大はしようと思わない。あとはTwitterなどでじわりじわりと広がってくれればいい。Twitter見て興味を持ってくれた人が、少しのハードルを越えてDavyStyle.comにアクセスし、さらに興味が湧けば高いハードルを越えてPodcastを聴いていただく。そこまで来れば、俺がその方の名前や顔を把握しているか否かは関係なしに、俺の大事な仲間であり同志であるということになる。本名なんかどうでもいい。一度も顔を合わせたことがなくてもいい。今後会う気がなくてもいい。本物の俺の仲間だ。Davyファミリーの一員だ。俺が全力で、生命を投げ打ってでも守る対象だ。いくら金を掛けてでも、駆けつけるべき対象だ。

俺はこういう「仲間観」があるからいい。
だが、余計なお世話かもしれないが、SNSから抜け出せない人の中には「『友達』の多い、孤独な人」も多いのではないかと思ってしまう。SNSでの「友達」の人数が数値化されることにより、友達が多い気になっているけど、実はいざという時に助け合える人は周りには誰もいなかった、という状況にはなっていないだろうか。修学旅行の班決めの際に最後に余るのは、実は友達が多いと思われているヤツだった、なんてこともよくある話で。大事なのは一緒に遊ぶだけの連中じゃなくて、自分が間違った道に進みそうになった時に身体を張って止めてくれるヤツなのにね。

SNSの本当の怖さは、個人情報漏洩の問題よりも、中身のない「友達」だけが周りに増えてしまう危険性があるという現象にあるのかもしれない。

儲け合ったやつらとも 今じゃ遠い縁になってさ
色々覚えたよ 上手くはめられたのは誰
ヤキが回ったぜ おまえも俺も
どうなって行くのか どうすりゃいいのか
ああ 用心にこした事はねぇ
もう誰も信じやしないと よくある事さ
あんたも同じ傷みを背負ってたってね 結局はビジネスさ
あるところじゃ子供騙し 嘘だけの言葉に
誠実に答えても 互いに疲れちまうのさ
なぁ 俺の置き忘れてきたギターはまだあるかい
返してくれねぇかい もう貸し借りはねぇぜ

尾崎 豊 「RED SHOES STORY」


ポートフォリオ人生

冷やし中華はじめました!

・・・ではなく。
資産運用はじめました!!

前から持ってる住信SBIネット銀行の口座。この銀行は本当に素晴らしい。
①ATM手数料が0円(一部例外あり)
普通ならば105円or210円とか取られるATM手数料。ここの銀行は、預入・残高照会は完全無料。引出に関しては、セブン銀行の場合には完全無料、ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMをご利用の場合は、合計で毎月5回まで無料となっている。ほぼ全てのコンビニ+ゆうちょのATMで利用できるため、使い勝手が良い。

②振込手数料が無料
ATM手数料を無料にする銀行はいくつか出始めたが、他行への振込手数料を無条件で無料にする銀行は少ない。住信SBIは、月3回までこれが無料となる。ヤフオクや銀行振込しか対応していない店とか使う場合に、これは大きい。

③金利が良い
これは昔のツイートで書いた通り。

以上の理由で便利に利用していたわけだが、昨年、以下のようなキャンペーンがあって、SBI証券の口座を開設した。
【金融商品仲介】SBI 証券口座開設とSBI ハイブリッド預金への入金でもれなく5,000円プレゼント!
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/campaign_sec

それで、SBIハイブリッド預金の制度をうまく使って、今年になって金融商品を買うようにしたのだ。
来年から進む業界がそういう業界だから、少し勉強しておこうと思ってね。

金融商品を買う(=資産運用をする)上では、当然やるべきことがある。ポートフォリオ(※)を作ることだ。

ポートフォリオ

企業や個人が保有するトータルの資産のこと。もともとは紙バサミや折りたたみカバンという意味だったが、企業や個人が保有する証券を紙バサミや折りたたみカバンにはさんで保管していたことから、保有者ごとの資産のことを指すようになった。ポートフォリオの中身は、株式、債券、投資信託、金(きん)、外貨預金、外国株式など様々である。

ポートフォリオを組み立てる利点は、投資先を一箇所に集中させずに、できるだけ分散させた金融商品で資産運用を行うことで、リスクを回避することができることである。万が一、ひとつの金融商品で運用がうまくいかなくても、残りの運用益でカバーできる。例えば、リスクが少なくリターンも小さい定期預金と、逆にリスクは大きいがリターンも大きい株式や外貨預金などを投資家が必要とする年間の収益と、それに見合ったリスクの度合いに基づいて分散投資されることになる。

また、ポートフォリオを組み立てるもう一つの利点は、収益の回収期間を分けることができることである。購入するとなかなか売却できない不動産と、売りたい時はいつでも売れる株式を組み合わせるなど、資金の流動性という観点からでもポートフォリオを組むことができる。

ビュッフェで料理を盛り付ける皿みたいなものか。皿にどんな料理を乗せようと自由だ。好きな料理を好きなだけとって、自分なりのプレートを作る。それが、ポートフォリオだ。
様々な種類・性格をもつものを買うことで、トータルでの騰落を抑えることが目的だ。金融商品というのは、全部が一気に同じ動きをするということはない。たとえば、株式と債券は別の動きをする。全くの鏡というわけではないが。

運用に向いていない人がいる。その場その場で一喜一憂して冷静さを保てない人だ。一般人で言えば、元本割れを極端に嫌う人。今日は株が●●円下がった・・・あ~損した!とか思うパターンの人。金融商品に限った話ではない。人を見る上で、一部しか見ることなくその人の善悪を判断する人。人的被害がまだ出ていないのに大事故起こしたからといって、反原発運動をやってしまう人(笑)いわゆる「放射脳」は運用には向いていない。

その逆が向いているのだろう。物事はバランスだ。価格が上がる銘柄もあれば、下がる銘柄もある。そういったことに一喜一憂せずに、トータルを見て冷静な判断を下せる人。さっきの原発の話に置き換えれば、「原発事故は甚大な被害をもたらす怖いものだ。それによって生活を奪われる人もいる。しかし、電力不足の状態が続くと、日本の経済力は確実に低下する。すると失業者も増え、自殺する人も増え、貧しい人が増えて治安が悪化する。代替エネルギーが勢いつけるまでは、安全対策をさらに強固にして原発を使い続けよう。」とか、総合的に考えられる人は向いている。

人生も同じだと思うんだ。良いこともたくさんあるが、悪いこともたくさんある。その時に悪いものばかりに目を向けて悲観していたら、楽しくないじゃないか。多少の悪いことは気にせずに、良いことにだけ幸せを感じて生きていったら、楽しい人生になると思うんだ。能力だってそう。できることとできないこと、向いていることと向いていないことがある。あれもこれもと欲張らずに、自分ができることだけを一生懸命やっていったらいいじゃないか。

最近よく言うことだが、自分が「本当に欲しいもの」を限定して、それを明確化した状態で持っている人って、強いと思うんだ。進むべき道、やるべきことがわかっている。「彼女も欲しい、カネも欲しい、地位も欲しい、信頼も欲しい・・・」というのは、ホンネかもしれないが、そういう欲張りに対しては神様は冷たい。結局、何も得られない。そもそも、エネルギーが分散する。人生は一度きりなんだよ。短いんだ。自分が何のために生まれてきたのか、それがわかることが一番の幸せだと思うんだ。だから、俺は、自分の「本当に求めているもの」を見出す努力をしている。

6月のことは、俺にこれを与えてくれたんだ。心の底から欲しがっているものとそうでないものを分別してくれた。今まではなんとなく彼女をいつかは欲しいものだと思っていた。でも、そうじゃないって気付いた。漠然と欲しがっているより、欲しがっていないことがわかった今の方が幸せだ。俺には彼女も結婚相手もいらないって気付けたんだ。
俺が欲しいもの。快適な空間。自由でスタイリッシュでやりたいことや好きなものを思いっきり追っていける空間と時間。具体的には、好きなアイドルやミュージシャンがいて、彼ら彼女らのライブに月数回行けて、オシャレなマンションに住んで、誰にも縛られることなく、思いたった土曜日の夜レイトショーを見に行けて、美味しいもの食べて、そこそこカネがあって、信頼できる友人が何人かいて、実家では家族が元気に暮らしてて・・・という今の生活。そして、プラスしたい要素。バイク。クルマ。広い家。

俺のポートフォリオはこんな感じだ。俺は俺自身がカッコイイと思えるものだけ追っていればいい。そして、仕事は丁寧に最高のものを提供する。それは地位や名誉やカネのためだけではなく、これだけ好きなことをさせてもらってる社会に対するささやかな恩返し。幸せのおすそわけ。また、自分自身に対する勝手な充実感。免罪符。

金融の話に戻りましょう。JOBアカウントの方で、読んでいただきたい記事をEvernoteで公開したが、やっぱり興味ない人も運用に関して考えるべきだと思う。
1人暮らしをしている人。ずっと賃貸物件に住み続けるのか、家を購入するのか判断すべき時が来ますね。
実家暮らしの人。あなたが退職するまでの間にその家は建て替えなければならないはずですね。
どちらにしろ、マイホーム購入というイベントは訪れることでしょう。

では、いくらかかるのか、という問題。
マンションを見てみよう。夫婦+子供2人以上なら3LDK以上、そうでなくても2LDKは欲しいところ。以下の例は特におすすめとかというわけではない。単なる例。

・プラウドタワー東雲キャナルコート(江東区・東雲・野村不動産)
http://www.proud-web.jp/shinonome/

販売価格(万円) 4,770万円 (1戸) ~6,830万円 (1戸)
最多価格帯(万円) 6,000万円台

プラウドシティ浦和(さいたま市浦和区・浦和・野村不動産)
http://www.proud-web.jp/urawamaeji/

販売価格(万円) 3,440万円 (1戸) ~6,180万円 (1戸)
最多価格帯(万円) 3,500万円台(2戸)

Brillia 有明 Sky Tower(江東区・有明・東京建物)
http://www.ariake-sky.jp/

販売価格 3,280万円~22,000万円
1LDK~4LDK

Brillia多摩ニュータウン(多摩市・京王永山・東京建物)
http://www.tama1249.jp/

販売価格 2900万円~4500万円
3LDK~4LDK

ガーデングラス千歳烏山(世田谷区・千歳烏山からバス利用・長谷工アーベスト)
http://www.haseko-sumai.com/syuto/sinki/setagaya89/

予定販売価格 3,600万円台~4,300万円台
間取り 3LDK~4LDK

ライオンズ向ヶ丘遊園レジデンス(川崎市多摩区・向ヶ丘遊園・大京)
http://lions-mansion.jp/MD101084/

販売価格 3,420万円(1戸)~3,920万円(1戸)

見ていただいてわかったと思うが、最低3000万円は必要だ。
では、住宅ローンをいくらまで組めるのか。都心に住む by SUUMO (バイ スーモ) 2012年 09月号によれば、住宅ローンの年収負担率としては20%以内が理想のようだ。金利1%で借りた場合、年収600万なら3540万、年収800万なら4720万、年収1000万なら5900万。金利2.5%なら、年収600万なら2790万、年収800万なら3720万、年収1000万なら4660万だそうだ(元利均等、35年返済で試算)。そして、これとは別に言われていることもある。住宅ローンを組むなら、年収(税引前)の5倍まで。だいたい上の試算と合っているだろう。

とにかく、大きなお金の出るイベントはあるのに、そんなに余裕のある状態でもないパターン。銀行に預け入れて金利で預金が増える時代でもなく、公的年金もだんだん条件が悪くなり、ましてや労働による収入も減っていく一方。なんとかして、お金を増やすことを考えなくてはならない時代だ。労働収入だけではとてもやっていけない。老後に対する備えは自分でしなければならないのだ。

だから、若いうちから資産運用を考える必要があるわけだ。細かい技術的な話はまた後日にするが、「難しいことはわからないので・・・」と目を背けていられる時代ではない。
俺は学生の間に少額ながらも運用をして実践の中で勉強をし、来年から給料の一部を運用にあてるつもりだ。税引前給与の10%を運用に回すつもりでいる。複利効果で退職する頃にはなかなか面白い結果になっているんじゃないかと思う。気長にやっていきたいと思います。


avexアイドルオーディション2012 最終審査予想

昨日5/19(土)、avexアイドルオーディション2012の最終審査が行われた。あいにく会社説明会が入っていた俺はUSTREAM生中継を見れなかったが、アーカイブ(6/12まで公開)がアップされているので、そちらを見ることにした。

avexアイドルオーディション2012 最終審査(前半) ※スト生ライブあり
http://ustre.am/:1xc4X

avexアイドルオーディション2012 最終審査(後半) ※チキパライブあり
http://ustre.am/:1xcQC

書類審査、ブロック審査を勝ち抜いて最終審査まで残ったのは、こちらの63人。
http://www.jcom.co.jp/comichan/tsunagaru_gogo/avex_idol.html

この中で何人かが、晴れてiDOL Street3期生になれるのだ。

※iDOL Streetとは・・・(Wikipedia参照)
iDOL Street(アイドルストリート)は、エイベックスが2010年に立ち上げたアイドル専門のレーベル兼プロジェクトである。同年12月22日に第1弾としてSUPER☆GiRLSによる『超絶少女』がリリースされた。2012年現在、SUPER☆GiRLSとCheeky Paradeが同レーベルに所属している。SUPER☆GiRLSのメンバー11名(1期生)とCheeky Paradeのメンバー9名(2期生)にストリート生7名(2期生)を加えた27名で構成されている。

今回審査をパスしてなることのできるiDOL Street3期生は、6/12(火)に行われる、SUPER☆GiRLS生誕2周年記念SP & アイドルストリートカーニバル2012で披露される。俺も会場の中野サンプラザに駆けつけるようチケットもGETできたし、新たなスト生誕生の瞬間に立ち会えることはこの上ない喜びである。

そこで、誰が残りそうか、というより俺ならどの娘を選ぶのか、63人の候補生の中から選んでみた。実際のパフォーマンスは上の映像を通じて見てほしいが、簡単なプロフィールはこちらからでも確認できる。

会場名 エントリー番号 名前 年齢 (Ust再生時間・★のみ)の順に書いていく。左に★がついているのは、俺が特に「この娘は必ず選ばれる!!」と強く思った娘。

・札幌 1 大関 凪 (オオゼキ ナギ) 15歳
・東京 8 荒井 沙織 (アライ サオリ) 23歳
・東京 20 國安 愛菜 (クニヤス マナ) 10歳
・東京 26 萩原 沙織 (ハギワラ サオリ) 19歳
★東京 32 柳 真倫 (ヤナギ マリン) 17歳 (前01:27:30)
・東京 34 山本 乃彩 (ヤマモト ノア) 12歳
★名古屋 38 伊藤 千咲美 (イトウ チサミ) 16歳 (前02:05:53)
★名古屋 44 武田 舞彩 (タケダ マアヤ) 13歳 (前02:20:38)
★福岡 51 森岡 悠 (モリオカ ユウ) 15歳 (前02:38:05)
・大阪 60 傍士 聖海 (ホウジ セイラ) 14歳
★大阪 61 南口 奈々 (ミナミグチ ナナ) 14歳 (後03:00)
・大阪 62 三谷 優依 (ミタニ ユイ) 13歳
★大阪 63 村上 来渚 (ムラカミ ラナ) 14歳 (後07:10)
・大阪 65 熊代 珠琳 (クマシロ ジュリン) 14歳

★をつけた6人は、特にアイドル性が高かったように思う。もし選ばれなかったら、俺の目がおかしいということになりかねないから、責任重大だ。もちろん、ここに名前を挙げた女の子には全てそれがあるんだけどね。まぁ、ここで名前を挙げなかった他の候補者の中には、「なんでここまで残れたの?」と疑うくらいヒドイのもいたけど(笑)A~Eで評価つけて、Eも確かに5人いた。

ルックスが良いだけでもダメだし、歌唱力があるだけでもダメだし、ダンスが上手いだけでもダメ。中には「普通の女の子ならいいんだけどな・・・」と思うようなのもいた。それと、明らかにiDOL Street知らずに受けに来てるようなのも見受けられた。課題曲は、SUPER☆GiRLSやCheeky ParadeなどiDOL Streetの曲から自分で選んで披露するのだが、シングル曲、特に最近発売された「1,000,000☆スマイル」を選ぶ率が高かったし、歌詞が出てこない・声を音程に合わせられない人が続出していた。正直、「声出せないなら、ミリスマ選ぶなよ」と思った。あの曲は特にサビは高音域をかなり使うので、特に変声期の時期にあたってる年齢の場合は難しいのではないか。また、振り付けも若干異質であるから、何かをアピールしたい場面では向かないんじゃないかと思う。俺なら「笑顔がぽろり」が歌いやすいと思うし、もし振り付けも入った曲を選びたいなら「絶対!Love Magic」を選ぶ。絶対!Love Magicはストリート生が最初にやった曲だから、振り付けが比較的簡単だし、そこまで高音域の曲ではないから歌いやすいと思う。それに、50人一般審査の客がいることを忘れてはいけない。わざわざ会場まで駆けつけるということはにわかファンではないはず。メジャーなSUPER☆GiRLSのシングルではなく、マイナーなスト生の曲をあえてチョイスすることで、彼らのハートをゲットすることもできたはずだ。俺が★をつけた女の子のうち2人はこの曲を選んでいる。

★の女の子に順位をつけるとしたら、こんな感じか。【曲名】
①福岡 51 森岡 悠 (モリオカ ユウ) 15歳 (前02:38:05) 【MAX!乙女心】

1人だけプロが混ざっている感じ。アイドルとして必要なものをわかっている感じ。歌詞忘れても、落ち着いてフォローできていた。度胸もある。
②名古屋 38 伊藤 千咲美 (イトウ チサミ) 16歳 (前02:05:53) 【Cheeky Dreamer】

チキパの各メンバーのソロパートの部分、かなり特徴を捉えられていた。ああ、勉強してるな~と感心。歌唱力が抜群。
③東京 32 柳 真倫 (ヤナギ マリン) 17歳 (前01:27:30) 【笑顔がぽろり】

ルックス的には最も俺好みかも。この娘だけかな、観客を活かそうとしていたのは。自分の雰囲気に合った選曲をできていたのも◎。
④大阪 63 村上 来渚 (ムラカミ ラナ) 14歳 (後07:10) 【絶対!Love Magic】

雰囲気の可愛さでは抜群。歌っていて楽しそう。声がぴのにそっくり。俺の推しメン候補No.1。
⑤大阪 61 南口 奈々 (ミナミグチ ナナ) 14歳 (後03:00) 【絶対!Love Magic】

全身をフルに使っての表現力は1番かも。堂々としていた。
⑥名古屋 44 武田 舞彩 (タケダ マアヤ) 13歳 (前02:20:38) 【Be with you】

かえぴょんにルックスが若干そっくり。自分の声域にもっと適した曲を選べばもっと歌えていたはず。気合は十分。

女子パラやMAX乙女心やみらくるを選ぶ人もいたが、あれはちゃんと曲の世界に入り込んで、歌じゃない部分もちゃんと声出せれば結構有利。ノれていない娘も多い中、「この娘はライブ参戦率高そうだな~」と思わせる娘もいた。あれは、いかに突き抜けられるかが大事。それが、「アイドルは普通の女の子ではダメ」な理由だ。

とはいえ、あれこれ語ってきたが、やっぱり1番の魅力は「笑顔」ですよ。歌とかダンスは、あとから訓練すればそれなりになる。だけど、「笑顔の可愛さ」は天性の物だから、教えられて身に着くものじゃない。だけど、アイドルにとって、最も重要な要素。顔が整っているのか、スタイルが良いとか以上に、「笑顔がチャーミング」である女の子を選べば間違いない。これは、アイドルだけに限らず、全ての人にとって大事な要素だと思う。男でも。

自信が無いのはわかる。緊張しているのも仕方ない。でも、一瞬だけでもいいから、本物の笑顔を見せることができれば、相手の心をわしづかみにすることができると思うんだ。下を向いて歌っている娘は、いくら歌が上手くても、ルックスが良くても、俺は良い評価はつけなかった。だって、俺がライブに行く理由って、アイドルの女の子の笑顔が見たいんだから。チャーミングな笑顔を見ることで癒されて、「明日からも頑張るぞ!」って思えるんだよ。

これだけ語っておきながら、6/12のお披露目の時に、★のついた女の子が1人も選ばれなかったらどうしよう・・・(笑)
この場で報告しますので、お楽しみに。


隠れたトク、隠れたソン

ベースプロジェクトを進めているが、ここの読者の皆さんも自分のベースについて少しばかり考えてみた人もいるのではないだろうか。
・・・と言うだけ言ってみる。

せっかく鉄道について細々とした、使うか使わんだかわからんような知識があるから、それをここでお示ししようか。これもベース選びの判断材料の1つにしていただければと思う。

まず、知っているとトクする話から。

自宅から勤務先や学校まで通うとき、定期券を作るだろう。正式名称は、定期乗車券。
定期券の特徴は、指定された期間中であれば、指定された区間内の乗り降りがいくらでもできるということだ。一般的な乗車券とは違い、区間内の駅であれば、途中下車もできる。A駅~E駅の定期券を作った場合、途中のB、C、D駅でも乗り降りできるということだ。

この特徴を利用して定期券を作ると結構オイシイ。自宅から勤務先・学校への往復だけでなく、私用の買いものなどでもタダで電車を使うことができる。例えば、俺の場合、亀戸~新宿の定期を持っているから、新宿へいくらでも行き放題なのはもちろん、学校のある御茶ノ水でも乗降できる。秋葉原でヨドバシカメラに行くこともできるし、水道橋で東京ドームやTDCでのコンサートへ行く時も交通費はかからない。このように、区間内の途中駅に利用価値の高い駅があれば最高だ。

東京は、路線網が発達しているため、AからEへ行く場合でも、複数の経路が存在する場合がある。例えば、秋葉原から新宿へ行く際、普通は中央・総武線各駅停車で行くが、山手線を使ってでも行ける。乗車券を買って乗る場合は、自分で好きな経路を選んで乗ればいい。だが、定期券を作る場合、途中駅で乗降できるという特性があるので、経路をどれか1つ指定しなくてはならない。そして、その経路以外の途中駅では乗降することはできない(料金が発生する)。先の例では、中央・総武線経由で行くと定めた場合、山手線で行く場合の途中駅(上野、東京、品川など)では乗降できない。これが、定期券のルールだ。

しかしながら、例外が定められている区間がある。A路線を使ってもB路線を使っても良い、つまり、A路線の途中駅でもB路線の途中駅でも乗降可能という区間が存在する。その分だけ、利用できる駅が増える。これは相当お得な話だ。では、具体的な区間を紹介しよう。
地図を作ったが、実際の定期券では赤い線の区間が券面に記載されることになる。実際の利用においては、2色の路線両方使えるため問題ない。

<JR規約>
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01_setsu/03.html

1.赤羽以遠(尾久、東十条又は十条方面)の各駅と、大宮以遠(土呂、宮原又は日進方面)の各駅との相互間
http://g.co/maps/u9by4
この区間は、東北本線(宇都宮線・高崎線・湘南新宿ライン・京浜東北線)と埼京線のどちらを使ってもOKという区間だ。赤羽から大宮へ行くのに、どちらの路線を使っても行ける。埼京線側には武蔵浦和、戸田などの駅があり、東北本線側には浦和、さいたま新都心、川口などの駅がある。もし、北与野駅から赤羽以南の駅への区間の定期を作るなら、大宮から作るべきだろう。北与野とさいたま新都心は目と鼻の先なので、両方利用できた方が便利だろう。

2.品川以遠(田町又は大崎方面)の各駅と、鶴見以遠(新子安又は国道方面)の各駅との相互間
http://g.co/maps/vdgbd
規約には上記のように書いてあるが、実際には品川~横浜の区間が該当する。東海道線(+京浜東北線)と横須賀線(湘南新宿ライン)の両方を使える区間だが、後者には鶴見駅は存在しないので。東海道線側には、川崎、蒲田、大森、大井町駅があり、横須賀線側には新川崎、西大井駅がある。なかなか後者の方を利用することはないだろうが・・・。

3.東京以遠(有楽町又は神田方面)の各駅と、蘇我以遠(鎌取又は浜野方面)の各駅との相互間
http://g.co/maps/7sqzy
この規約のメリットを最も享受できるのは、このパターンだろう。千葉~東京の定期を作るなら、総武本線・成田線方面からでないなら、蘇我から作るべきだろう。このパターンでは総武線と京葉線を利用できる。総武線には千葉、津田沼、船橋、西船橋、錦糸町、新日本橋などがあり、京葉線側には、千葉みなと、海浜幕張、南船橋、舞浜、新木場などがある。両方の路線沿線には巨大商業施設があるため、この2線両方使える定期を持てばショッピングに大変有利だ。また、両路線の東京駅の位置が大きく異なるため、乗換状況などに応じて使い分ければ良いだろう。

4.日暮里以遠(鶯谷又は三河島方面)の各駅と、 赤羽以遠(川口、北赤羽又は十条方面)の各駅との相互間

ここからは、よその地域ではなかなかわからないリスクの話をしよう。

首都圏では他社線や他路線に乗り入れている路線が多いが、人身事故やトラブルが発生した場合、乗り入れを中止する場合がある。その「乗り入れ中止」だが、中止になりやすい路線となりにくい路線がある。ここでは、乗り入れ中止になりやすい路線を取り上げよう。

地図
http://g.co/maps/4phx6

水色「寸足らずの川」
 JR中央・総武線の「三鷹~中野」と「西船橋~津田沼」。ここには、東京メトロ東西線が乗り入れる。西船橋側は平日の朝夕のみだが、中野側は平日も休日も終日乗り入れる。西船橋側においては、乗り入れてる本数はわずかなので、乗り入れ中止でもさほど影響はない。だが、問題は中野側だ。この「中野~三鷹」間において、この乗り入れしている東西線は、中央・総武線各駅停車の役割を担っている。従来の中央・総武線各駅停車(黄色の電車)と同じくらい~半分の本数、東西線からの乗り入れ電車(水色の電車)が乗り入れている。そのため、乗り入れ中止になってしまうと、この区間の本数が一気に半減してしまう。特に休日は、中央線快速は高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪は通過となる。休日に乗り入れ中止となってしまうと、平日に比べ利用できる本数が圧倒的に少なくなってしまう。
 不幸なことに、中央線・総武線は人身事故などのトラブルが多い路線である。また、東西線もトラブルが多い上に、地上区間は海の近くを走っている影響で、荒川の鉄橋付近の強風により運転見合わせとなるケースも少なくない。よって、「寸足らず」の被害を受けやすい。時刻表だけ見て「三鷹~中野」を選ぶのは危険である。

・紫色「トカゲのしっぽ切り」
東武伊勢崎線の押上~曳舟の話である。東武伊勢崎線・東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線の3路線が相互乗り入れしているが、伊勢崎線は仲間外れである。というのも、半蔵門線と田園都市線は運命共同体のため、トラブルが起きても、なかなかここで手を切ることはない。だが、伊勢崎線は「お荷物」扱いされがちで、田園都市線で発生したトラブルでも、伊勢崎線部分だけ乗り入れ中止となることがよくある。乗り入れ中止でも、終点駅で乗り換えできればいい。だが、ここの区間は乗換できない。半蔵門線から伊勢崎線の方へ行くには、押上駅から徒歩で業平橋駅に向かうか、もっと手前の大手町駅で千代田線に乗換、北千住駅を目指さなくてはならなくなる。半蔵門線に乗り入れる伊勢崎線の電車はすべて10両かつ急行電車であるが、伊勢崎線の浅草駅は10両の電車を受け入れることができないので、急行電車はすべて北千住折り返しになるパターンが多い。非常に厄介なことになるのだ。伊勢崎線自身も濃霧などのトラブルが多少あるが、乗り入れ先の東急田園都市線がトラブルが多いので、その被害を受けることが多い。トカゲのしっぽ切りでダイヤの乱れを少なくするはずが、かえって乗客に不便を強いているのも事実なのである。

・オレンジ色「ネズミの門前払い」
武蔵野線(京葉線)の「西船橋~南船橋」「西船橋~新浦安」の区間のお話だ。武蔵野線は京葉線に乗り入れて、東京駅まで向かう。武蔵野線の乗り入れ電車は「武蔵野快速」となり、京葉線内は快速運転となる。だが、どちらかでトラブルがあると、乗り入れ中止となり、上記の区間は全く往来ができない状態になる。東京まで行くはずの武蔵野線は、ディズニーランドのある舞浜を通ることなく、西船橋で折り返し運転となることがある。京葉線沿線側から総武線沿線側へ行くことができなくなってしまうのだ。京葉線は海側を走るため、強風の影響で運転見合わせとなることが少なくない。その影響を武蔵野線が受けることになる。ちなみに、そうなると、振替輸送を受け入れる総武線がかなり混雑するのだが・・・。

・茶色「大動脈の血栓」
東京メトロ有楽町線・副都心線の「池袋~小竹向原」。ここはかなり複雑で、この2路線に加え、西武池袋線、東武東上線からの乗り入れ電車が入る。4路線を抱えた区間だ。さらに、来年からは、副都心線に東急東横線が乗り入れるため、5路線を抱えることになる。まさに、「大動脈」である。よって、ここに乗り入れる電車のいずれかでトラブルが発生すればその影響はかなり広範囲に広がるし、この区間内で起きてしまったら、5路線一気にアウトになる。それだけリスク含みの区間であるということだ。

以上のように、なかなかよそからは気づけないリスクを抱えた箇所が存在する。これらを知っておくと良いだろう。


【スマートフォン向け】TOKYO LIFEを掴み取れ!2011 ver.

※スマートフォンでは上手く表示できないことがわかったので、スマホ用の記事を改めて投稿します。※

昨年はPodcastで話したが、今年はブログで書こうと思う。東京に住む際の街選びのコツ&おススメの場所。

コツは昨年書いたからいいな。使いまわしだ。
http://podcast.davystyle.com/100305memo.pdf

ただ、皆様の目的地がわからないから、一般向けに書かせてもらう。今回は、前回に絡めて、新しい街も紹介したい。

今回さらにこだわった所は、「鉄道的にどこが便利か」ということ。これは、前回よりも知識がアップしたので、それにこだわった。
便利といっても、人それぞれ便利ポイントはある。座って通えることが便利だと思う人がいれば、目的地までの所要時間が短いことを便利だと思う人もいる。電車の本数が多いことを便利だと思う人もいるし、乗り入れを色々していて、様々な行き先を持っていることを便利だと思う人もいる。それは、俺の主観で「便利」だと断言することはできない。データは載せておくので、自分で判断していただきたい。

載せるデータとしては、まず、使える路線。都心方面行きの7~8時台出発(朝ラッシュ時)の合計本数。120÷合計本数=何分に1本来るかが算出できる。そして、主要駅までの朝ラッシュ時における所要時間。街の特徴。

これが首都圏の路線図だ。これを見ながら参照していただきたい。

では、紹介していこう。紹介する順番に特にこだわりはない。

・押上
Wikipediaタウン情報

http://yj.pn/86aHGK
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x60188ed584facd7f:0x1c550279d9d0a0e6,1&source=embed&ll=35.710184,139.812548&spn=0.004068,0.009645&z=17

スカイツリーのある街、押上。東京都墨田区。俺が一貫しておススメしている所だ。
まず、言うまでもないが、2012年(来年)の春、東京スカイツリーがオープンする。スカイツリー本体だけではなく、その下の広大な敷地には、大規模な商業施設が作られる。プラネタリウムや水族館も作られる。今もっとも熱い土地だ。小規模なスーパーも入ると言われている。
また、お隣の曳舟駅には、つい最近、駅前にイトーヨーカドーがリニューアルオープンした。大きな店であり、専門店もいくつか入っている。近くには小規模なスーパーもある。何より、半蔵門線で隣の錦糸町駅に行けば、週末のショッピングも楽しめる。それでありながら、押上近辺は住宅街となっており、静かな街並みとなっている。銀行やファーストフードなどの店も一応ある。

鉄道だが、京成押上線・都営浅草線(相互乗り入れ)、東武伊勢崎線・東京メトロ半蔵門線(相互乗り入れ)を利用することができる。
都営浅草線は8両編成。成田空港・羽田空港を結ぶアクセス特急が停車し、空港アクセスにも便利である。都心方面は日本橋や新橋などの東京の東側を通る。ラッシュ2時間での運行本数は42本。そのうち2本が当駅始発である。日本橋の所要時間は12分。昼間のエアポート快特ならば、さらに短い時間だ。
東京メトロ半蔵門線は10両編成。全てが東急田園都市線に乗り入れし、一部東武伊勢崎線にも乗り入れしている。ラッシュ2時間での運行本数は29本。そのうち14本が当駅始発なので、座って都心に出ることも困難ではない。また、当駅で座れなくとも、3駅先の清澄白河始発電車もあるので、どうしても座りたければそちらを利用するのも良い。
2路線とも、都心に出る電車の中でも、比較的混雑率の低い電車として知られている。積み残しが発生することはまず考えられない。都心にも近く、ゆったり通勤するにはベストポジションだ。

・赤羽
Wikipediaタウン情報

http://yj.pn/v26ST0

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x6018931d7f9e0a29:0x1ac45d2830b45928,1&source=embed&ll=35.777914,139.72086&spn=0.004065,0.009645&z=17

東京都北区。西口の方はビルとしての商業施設。イトーヨーカドーもある。東口の方はアーケード商店街となっている。ダイエー・西友もあり、買い物に不自由することはない。ここは、隣の駅、川口とセットで考えたい。荒川を渡ると家賃が下がる。川口は、赤羽よりは街並みは新しく、緑もあって、スーパーや商業施設もたくさんある。一駅離れた川口は京浜東北線しか利用はできないが、ラッシュ2時間での合計は35本と頻発なので、赤羽で乗り換えるにも不自由はしないはずだ。

赤羽駅の利用可能路線は、宇都宮線・高崎線、京浜東北線、埼京線、湘南新宿ラインである。少し離れた所に、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅がある。
宇都宮線・高崎線は、都心方面の行き先は全て上野である。一体として考える。ラッシュ2時間での本数は33本。上野までの所要時間は12分である。
京浜東北線は、都心(東側)方面に出るのに使う。10両編成。ラッシュ2時間での本数は43本。上野までは18分。東京までは28分である。
埼京線は、新宿行が多いが、一部新木場行もある。ラッシュ2時間での本数は34本。新宿までは17分である。
湘南新宿ラインは、新宿方面に出るのに使う。ラッシュ2時間での本数は10本。新宿までは埼京線と同じく17分である。
このように、東京の東側にも西側にも1本ですぐに出られる。これが赤羽の最強の魅力だ。

・西新井
Wikipediaタウン情報

http://yj.pn/0HATCj

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x601891e7ac0a4533:0x29b7e9da303407de,1&source=embed&ll=35.77727,139.790007&spn=0.004065,0.009645&z=17

東京都足立区。駅の東側にはイオン。駅の西側にはトスカという駅ビルの中に東武ストア。パサージオ西新井という商業施設もあり、少し歩くとイトーヨーカドーが入るショッピングセンターArioがある。Arioの中にはTOHOシネマズがあり、なかなか主要な映画館となっている。買い物に便利なのは言うまでもない。

当駅で利用可能なのは、東武伊勢崎線のみだ。しかし、東武伊勢崎線は東京メトロ日比谷線と東京メトロ半蔵門線に乗り入れしており、また、急行で隣の北千住駅からは東京メトロ千代田線やJR常磐線快速、つくばエクスプレスを利用することもできる。日比谷線の半分くらいは北千住始発なので、北千住から座って日比谷線を利用することも可能ではある。
東京メトロ日比谷線に乗り入れする電車。8両編成。これは全て各停である。ラッシュ2時間で32本。秋葉原までは22分。霞ケ関までは、日比谷線直通1本だけで行くと40分。急行+千代田線乗換で31分。使い分けが必要だ。
東京メトロ半蔵門線に乗り入れする電車は急行あるいは準急である。10両編成。ラッシュ2時間で15本。大手町まで半蔵門線に乗り入れ1本で行くと36分。千代田線乗換で25分。
浅草行の電車。ラッシュ2時間で15本。浅草まで26分。
北千住止まりの電車。ラッシュ2時間で9本。
このように、行き先が全て違う。単純に北千住に出る目的なら、ラッシュ2時間で71本とかなり多い。複々線になっているおかげだろう。以上を見てわかると思うが、千代田線に乗り換えた方が所要時間は短いので、千代田線にはかなり人が殺到する。隣の綾瀬始発の電車でも座れないどころか、かなりの混雑。性格に応じて使い分けが必要だ。
ちなみに、北千住駅では、つくばエクスプレス以外の乗り換えには、中間改札は無い。つまり、日比谷線直通の定期でも、半蔵門線経由で行くこともできる。ただし、輸送障害が起こった時には注意が必要だ。

・巣鴨
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http://yj.pn/fWg8TH

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x60188d9bc34a6ca7:0x36468424e8474aeb,1&source=embed&ll=35.733598,139.739538&spn=0.004067,0.009645&z=17

東京都豊島区。お年寄りに人気の街として有名だ。街のあらゆるものがお年寄り向けにできている。
だが、実際には、北に西友、南にサミットストアとスーパーもちゃんとあり、一歩離れると閑静な住宅街。六義園という庭園もある。
10分歩けば駒込駅。もう少し時間はかかるが、大塚駅も遠くない。「どうしても山手線沿線に住みたい!」という人には良い街だと思う。
つい最近まで、「山手線沿線なら田端や日暮里」と言っていたが、どうやら巣鴨・駒込の方が都合が良さそうだ。

利用可能路線は、山手線と都営三田線。
山手線。11両編成。ラッシュ2時間の本数は、内回り(新宿方面)が42本、外回り(東京方面)が47本。池袋までが5分。新宿までが14分。東京までが19分。昼間も本数が多いのは嬉しいところだ。
都営三田線。6両編成。ラッシュ2時間で34本。水道橋まで9分。大手町まで13分。
両方とも朝座るには難しいが、都心への近さは魅力である。

・蒲田
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http://yj.pn/t2BUZn

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x6018605bea37c9f1:0xf6c485b958cc6297,1&source=embed&ll=35.561723,139.716675&spn=0.004076,0.009645&z=17

東京都大田区。駅ビルとなっているのは、グランデュオ。食品からファッションまで何でもそろう。東急プラザ、アロマスクエアといった商業施設もあり、食品系スーパーも近くに3つある。アーケード商店街もある。ただ、パチンコ店や風俗系も盛んであるため、オシャレとは言いにくいかもしれない。利便性は素晴らしいと思う。

利用可能路線は、京浜東北線、東急池上線、東急多摩川線、少し離れた位置から京急本線、京急空港線。羽田空港に近い。このうち、東急池上線と東急多摩川線、京急空港線は通勤では使わないだろうから解説を省く。ちなみに、東急池上線に少し乗っていくと、御嶽山という駅がありそこにはイオンがある。
京浜東北線。ラッシュ2時間で46本。そのうち11本は当駅始発。頑張れば座れそうだ。日中も1時間に1本は当駅始発である。品川までが10分。東京までは20分。
京急本線。快特・特急・エアポート急行はラッシュ2時間で32本。各停は12本。朝に限っては快特・特急・エアポート急行の品川までの所要時間は同じで10分。昼間は快特は6分。各停だと品川まで24分。このうち、ラッシュ2時間で23本は泉岳寺より都営浅草線に直通している。新橋までは25分。

・成増
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http://yj.pn/eiKTpc

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x6018ec7559623ceb:0x7e5c1067ca4a38b8,1&source=embed&ll=35.777192,139.632003&spn=0.004065,0.009645&z=17

東京都板橋区。西友・ダイエー・東武ストアと3つスーパーがある。商業的には問題ない。ニトリも近くにある。

利用可能路線は、東武東上線、東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線だ。
東武東上線は池袋行だ。ラッシュ2時間での本数は、急行が7本、通勤急行が6本、準急が11本、各停が23本で、各停のうち10本が当駅始発である。座れるはず。急行系の池袋までの所要時間は12分、各停は24分だ。
東京メトロ有楽町線・副都心線は、近くの地下鉄成増駅から一体として運行されている。池袋から行き先が違うだけだ。ラッシュ2時間での本数は、副都心線に入るものは各停が11本、通勤急行が7本。有楽町線に入るものは28本。池袋までの所要時間は15分。飯田橋までは27分。新宿三丁目までは、各停で28分、急行で21分である。
単純に池袋に出るのが目的ならば、ラッシュ2時間で93本もある。ただし、駅も会社も違うのでご注意を。

・青砥
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http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%88%B8%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E2%88%92%EF%BC%95&brcurrent=3,0x6018858a42af8153:0xdfeee443a8b791a9,1&source=embed&ll=35.745611,139.855871&spn=0.002033,0.004823&z=18

東京都葛飾区。ユアエルム青戸という商業施設があり、京成ストアがあるようだ。また、近くにスーパーがもう1件ある。
実を言うと、そんなにおススメではない。しかし、「押上のメリットを享受したいが、押上には住めない」「どうしても座って通勤したい」という人にはこちらを勧める。

利用可能路線は、京成本線・京成押上線。
都心に出るには、京成押上線が便利だ。押上から都営浅草線に乗り入れしている。ラッシュ2時間で42本。このうち特急系が19本、各停が23本。各停のうち10本は当駅始発である。日本橋までの所要時間は、特急系が20分、各停が26分と大差ないため、両方使える。座って通勤も可。昼間の浅草線内でも特急運転するものについては、所要時間は15分となっている。
京成本線。日暮里や上野方面はこちらを利用。ラッシュ2時間で28本と押上線より少ない。そのうち、快速は1本、特急系は6本、各停は21本。本線はこの時間は青砥始発はないが、各停のうち6本は隣の京成高砂始発である。京成上野までの所要時間は、通勤特急で18分、各停で21分である。

・清澄白河
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http://yj.pn/wFedg9

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東京都江東区。赤札堂というスーパーが1件、清澄庭園と歴史博物館があるという、閑静で歓楽的なものはない街だ。
「都心に近くて、座って通勤できる所は?」「電車が比較的空いている所は?」と聞かれて答えるのはここか押上か、白金高輪くらいだと思う。少し自転車を走らせれば、木場の大きなイトーヨーカドーを利用できる。

利用可能路線は、東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線。
東京メトロ半蔵門線は、都心方面に出るものはめちゃくちゃ混んでいるというわけではない。また、ラッシュ2時間で39本のうち、12本は当駅始発である。ただし、押上や錦糸町で座れなかった人で永田町や渋谷方面に向かう人が多数始発を待つので要注意。大手町までは7分という近さ。
都営大江戸線。上野御徒町・新宿西口方面は、ラッシュ2時間で24本。うち5本が当駅始発である。上野御徒町まで9分。こちらは比較的空いている。座れる可能性高い。汐留・六本木方面は、ラッシュ2時間で32本。うち9本が当駅始発である。半蔵門線からの乗り換えが多い。
家賃は高めで物件が少ないので、見つける際には頑張るしかない。

今年の紹介する街は以上です。ぜひ、参考にしてみてください。

<参考>
ラッシュ2時間の電車の本数。
12本・・・10分に1本。
30本・・・4分に1本(昼間の山手線くらい)。
60本・・・2分に1本(丸ノ内線ラッシュ時くらい【丸ノ内線は1分50秒間隔】・単独路線としては日本一頻発)。

所要時間
15分・・・中央線快速、東京―新宿。
30分・・・朝ラッシュ時の京王線つつじヶ丘―新宿(急行)。


当分保存版!TOKYO LIFEを掴み取れ!2011 ver.

昨年はPodcastで話したが、今年はブログで書こうと思う。東京に住む際の街選びのコツ&おススメの場所。

コツは昨年書いたからいいな。使いまわしだ。
http://podcast.davystyle.com/100305memo.pdf

ただ、皆様の目的地がわからないから、一般向けに書かせてもらう。今回は、前回に絡めて、新しい街も紹介したい。

今回さらにこだわった所は、「鉄道的にどこが便利か」ということ。これは、前回よりも知識がアップしたので、それにこだわった。
便利といっても、人それぞれ便利ポイントはある。座って通えることが便利だと思う人がいれば、目的地までの所要時間が短いことを便利だと思う人もいる。電車の本数が多いことを便利だと思う人もいるし、乗り入れを色々していて、様々な行き先を持っていることを便利だと思う人もいる。それは、俺の主観で「便利」だと断言することはできない。データは載せておくので、自分で判断していただきたい。

載せるデータとしては、まず、使える路線。都心方面行きの7~8時台出発(朝ラッシュ時)の合計本数。120÷合計本数=何分に1本来るかが算出できる。そして、主要駅までの朝ラッシュ時における所要時間。街の特徴。

これが首都圏の路線図だ。これを見ながら参照していただきたい。

では、紹介していこう。紹介する順番に特にこだわりはない。

・押上
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スカイツリーのある街、押上。東京都墨田区。俺が一貫しておススメしている所だ。
まず、言うまでもないが、2012年(来年)の春、東京スカイツリーがオープンする。スカイツリー本体だけではなく、その下の広大な敷地には、大規模な商業施設が作られる。プラネタリウムや水族館も作られる。今もっとも熱い土地だ。小規模なスーパーも入ると言われている。
また、お隣の曳舟駅には、つい最近、駅前にイトーヨーカドーがリニューアルオープンした。大きな店であり、専門店もいくつか入っている。近くには小規模なスーパーもある。何より、半蔵門線で隣の錦糸町駅に行けば、週末のショッピングも楽しめる。それでありながら、押上近辺は住宅街となっており、静かな街並みとなっている。銀行やファーストフードなどの店も一応ある。

鉄道だが、京成押上線・都営浅草線(相互乗り入れ)、東武伊勢崎線・東京メトロ半蔵門線(相互乗り入れ)を利用することができる。
都営浅草線は8両編成。成田空港・羽田空港を結ぶアクセス特急が停車し、空港アクセスにも便利である。都心方面は日本橋や新橋などの東京の東側を通る。ラッシュ2時間での運行本数は42本。そのうち2本が当駅始発である。日本橋の所要時間は12分。昼間のエアポート快特ならば、さらに短い時間だ。
東京メトロ半蔵門線は10両編成。全てが東急田園都市線に乗り入れし、一部東武伊勢崎線にも乗り入れしている。ラッシュ2時間での運行本数は29本。そのうち14本が当駅始発なので、座って都心に出ることも困難ではない。また、当駅で座れなくとも、3駅先の清澄白河始発電車もあるので、どうしても座りたければそちらを利用するのも良い。
2路線とも、都心に出る電車の中でも、比較的混雑率の低い電車として知られている。積み残しが発生することはまず考えられない。都心にも近く、ゆったり通勤するにはベストポジションだ。

・赤羽
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東京都北区。西口の方はビルとしての商業施設。イトーヨーカドーもある。東口の方はアーケード商店街となっている。ダイエー・西友もあり、買い物に不自由することはない。ここは、隣の駅、川口とセットで考えたい。荒川を渡ると家賃が下がる。川口は、赤羽よりは街並みは新しく、緑もあって、スーパーや商業施設もたくさんある。一駅離れた川口は京浜東北線しか利用はできないが、ラッシュ2時間での合計は35本と頻発なので、赤羽で乗り換えるにも不自由はしないはずだ。

赤羽駅の利用可能路線は、宇都宮線・高崎線、京浜東北線、埼京線、湘南新宿ラインである。少し離れた所に、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅がある。
宇都宮線・高崎線は、都心方面の行き先は全て上野である。一体として考える。ラッシュ2時間での本数は33本。上野までの所要時間は12分である。
京浜東北線は、都心(東側)方面に出るのに使う。10両編成。ラッシュ2時間での本数は43本。上野までは18分。東京までは28分である。
埼京線は、新宿行が多いが、一部新木場行もある。ラッシュ2時間での本数は34本。新宿までは17分である。
湘南新宿ラインは、新宿方面に出るのに使う。ラッシュ2時間での本数は10本。新宿までは埼京線と同じく17分である。
このように、東京の東側にも西側にも1本ですぐに出られる。これが赤羽の最強の魅力だ。

・西新井
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東京都足立区。駅の東側にはイオン。駅の西側にはトスカという駅ビルの中に東武ストア。パサージオ西新井という商業施設もあり、少し歩くとイトーヨーカドーが入るショッピングセンターArioがある。Arioの中にはTOHOシネマズがあり、なかなか主要な映画館となっている。買い物に便利なのは言うまでもない。

当駅で利用可能なのは、東武伊勢崎線のみだ。しかし、東武伊勢崎線は東京メトロ日比谷線と東京メトロ半蔵門線に乗り入れしており、また、急行で隣の北千住駅からは東京メトロ千代田線やJR常磐線快速、つくばエクスプレスを利用することもできる。日比谷線の半分くらいは北千住始発なので、北千住から座って日比谷線を利用することも可能ではある。
東京メトロ日比谷線に乗り入れする電車。8両編成。これは全て各停である。ラッシュ2時間で32本。秋葉原までは22分。霞ケ関までは、日比谷線直通1本だけで行くと40分。急行+千代田線乗換で31分。使い分けが必要だ。
東京メトロ半蔵門線に乗り入れする電車は急行あるいは準急である。10両編成。ラッシュ2時間で15本。大手町まで半蔵門線に乗り入れ1本で行くと36分。千代田線乗換で25分。
浅草行の電車。ラッシュ2時間で15本。浅草まで26分。
北千住止まりの電車。ラッシュ2時間で9本。
このように、行き先が全て違う。単純に北千住に出る目的なら、ラッシュ2時間で71本とかなり多い。複々線になっているおかげだろう。以上を見てわかると思うが、千代田線に乗り換えた方が所要時間は短いので、千代田線にはかなり人が殺到する。隣の綾瀬始発の電車でも座れないどころか、かなりの混雑。性格に応じて使い分けが必要だ。
ちなみに、北千住駅では、つくばエクスプレス以外の乗り換えには、中間改札は無い。つまり、日比谷線直通の定期でも、半蔵門線経由で行くこともできる。ただし、輸送障害が起こった時には注意が必要だ。

・巣鴨
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東京都豊島区。お年寄りに人気の街として有名だ。街のあらゆるものがお年寄り向けにできている。
だが、実際には、北に西友、南にサミットストアとスーパーもちゃんとあり、一歩離れると閑静な住宅街。六義園という庭園もある。
10分歩けば駒込駅。もう少し時間はかかるが、大塚駅も遠くない。「どうしても山手線沿線に住みたい!」という人には良い街だと思う。
つい最近まで、「山手線沿線なら田端や日暮里」と言っていたが、どうやら巣鴨・駒込の方が都合が良さそうだ。

利用可能路線は、山手線と都営三田線。
山手線。11両編成。ラッシュ2時間の本数は、内回り(新宿方面)が42本、外回り(東京方面)が47本。池袋までが5分。新宿までが14分。東京までが19分。昼間も本数が多いのは嬉しいところだ。
都営三田線。6両編成。ラッシュ2時間で34本。水道橋まで9分。大手町まで13分。
両方とも朝座るには難しいが、都心への近さは魅力である。

・蒲田
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東京都大田区。駅ビルとなっているのは、グランデュオ。食品からファッションまで何でもそろう。東急プラザ、アロマスクエアといった商業施設もあり、食品系スーパーも近くに3つある。アーケード商店街もある。ただ、パチンコ店や風俗系も盛んであるため、オシャレとは言いにくいかもしれない。利便性は素晴らしいと思う。

利用可能路線は、京浜東北線、東急池上線、東急多摩川線、少し離れた位置から京急本線、京急空港線。羽田空港に近い。このうち、東急池上線と東急多摩川線、京急空港線は通勤では使わないだろうから解説を省く。ちなみに、東急池上線に少し乗っていくと、御嶽山という駅がありそこにはイオンがある。
京浜東北線。ラッシュ2時間で46本。そのうち11本は当駅始発。頑張れば座れそうだ。日中も1時間に1本は当駅始発である。品川までが10分。東京までは20分。
京急本線。快特・特急・エアポート急行はラッシュ2時間で32本。各停は12本。朝に限っては快特・特急・エアポート急行の品川までの所要時間は同じで10分。昼間は快特は6分。各停だと品川まで24分。このうち、ラッシュ2時間で23本は泉岳寺より都営浅草線に直通している。新橋までは25分。

・成増
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東京都板橋区。西友・ダイエー・東武ストアと3つスーパーがある。商業的には問題ない。ニトリも近くにある。

利用可能路線は、東武東上線、東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線だ。
東武東上線は池袋行だ。ラッシュ2時間での本数は、急行が7本、通勤急行が6本、準急が11本、各停が23本で、各停のうち10本が当駅始発である。座れるはず。急行系の池袋までの所要時間は12分、各停は24分だ。
東京メトロ有楽町線・副都心線は、近くの地下鉄成増駅から一体として運行されている。池袋から行き先が違うだけだ。ラッシュ2時間での本数は、副都心線に入るものは各停が11本、通勤急行が7本。有楽町線に入るものは28本。池袋までの所要時間は15分。飯田橋までは27分。新宿三丁目までは、各停で28分、急行で21分である。
単純に池袋に出るのが目的ならば、ラッシュ2時間で93本もある。ただし、駅も会社も違うのでご注意を。

・青砥
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東京都葛飾区。ユアエルム青戸という商業施設があり、京成ストアがあるようだ。また、近くにスーパーがもう1件ある。
実を言うと、そんなにおススメではない。しかし、「押上のメリットを享受したいが、押上には住めない」「どうしても座って通勤したい」という人にはこちらを勧める。

利用可能路線は、京成本線・京成押上線。
都心に出るには、京成押上線が便利だ。押上から都営浅草線に乗り入れしている。ラッシュ2時間で42本。このうち特急系が19本、各停が23本。各停のうち10本は当駅始発である。日本橋までの所要時間は、特急系が20分、各停が26分と大差ないため、両方使える。座って通勤も可。昼間の浅草線内でも特急運転するものについては、所要時間は15分となっている。
京成本線。日暮里や上野方面はこちらを利用。ラッシュ2時間で28本と押上線より少ない。そのうち、快速は1本、特急系は6本、各停は21本。本線はこの時間は青砥始発はないが、各停のうち6本は隣の京成高砂始発である。京成上野までの所要時間は、通勤特急で18分、各停で21分である。

・清澄白河
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東京都江東区。赤札堂というスーパーが1件、清澄庭園と歴史博物館があるという、閑静で歓楽的なものはない街だ。
「都心に近くて、座って通勤できる所は?」「電車が比較的空いている所は?」と聞かれて答えるのはここか押上か、白金高輪くらいだと思う。少し自転車を走らせれば、木場の大きなイトーヨーカドーを利用できる。

利用可能路線は、東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線。
東京メトロ半蔵門線は、都心方面に出るものはめちゃくちゃ混んでいるというわけではない。また、ラッシュ2時間で39本のうち、12本は当駅始発である。ただし、押上や錦糸町で座れなかった人で永田町や渋谷方面に向かう人が多数始発を待つので要注意。大手町までは7分という近さ。
都営大江戸線。上野御徒町・新宿西口方面は、ラッシュ2時間で24本。うち5本が当駅始発である。上野御徒町まで9分。こちらは比較的空いている。座れる可能性高い。汐留・六本木方面は、ラッシュ2時間で32本。うち9本が当駅始発である。半蔵門線からの乗り換えが多い。
家賃は高めで物件が少ないので、見つける際には頑張るしかない。

今年の紹介する街は以上です。ぜひ、参考にしてみてください。

<参考>
ラッシュ2時間の電車の本数。
12本・・・10分に1本。
30本・・・4分に1本(昼間の山手線くらい)。
60本・・・2分に1本(丸ノ内線ラッシュ時・単独路線としては日本一頻発)。

所要時間
15分・・・中央線快速、東京―新宿。
30分・・・朝ラッシュ時の京王線つつじヶ丘―新宿(急行)。