Twitterの「ネット治安」

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ブログは書ける時に書くもの!愛は小出しにするもの!(笑)
というわけで、今回は予約投稿記事。書いているのは17日なのね。

Twitterにも書いたけど、俺、とも~みちゃん(AKB48・河西智美)のUSTREAM(ニコ動)の番組で質問が読まれました!!この番組の4回目。

EX大衆連動企画!チユウ奔放!教えてとも〜み先生

この3:40くらいから、俺のした質問に答えてくれる場面が流れます!!ぜひ見て下さい。

これもTwitter連動企画で、生放送の時にTwitterで質問するんだ。すると、答えてくれるかも・・・でも、ツイートを見ていることは確か。距離が近いコミュニケーション。

それから、ホリエモンに俺の発言がリツイートされた。この文章を書いている段階で、ホリエモンをフォローしている人は約53万人いるので、53万人の人に俺のツイートを読んでもらえたということだ。そして、10何人かはそれを見て返信したりしてくれて、その人たちとコミュニケーションをとることができた。中には俺をフォローしてくれる人もいて、俺のフォロワーはやっと100人を超えた。そもそも、俺はそんなにやたらとフォローするタイプではないので、フォロワーはそんなに増えない。数は多く見えるが、そのうちの20くらいは、鉄道の遅延情報をフォローしている。あとは、公的な機関や有名人のフォローが多いので、そんなにフォローが増えるはずもない。

でも、この2件で、ますますTwitterが楽しくなった。自らの意見を発信したり、情報収集に使っていたが、それだけでなく、知らない人とコミュニケーションを取る最高のツールでもあったのだ。

しかし、心配されるのが、「ネット治安」である。今でもネットに対してネガティブな見方をする人は、2ちゃんねるのような掲示板での罵詈雑言の嵐だったり、学校裏サイトや出会い系サイトのようなものであったり、そういったものを想像するだろう。俺の場合、そこに、ブログでのコメントの荒らしがそこに加わる。覚えてる人もいる、よね?(笑)だから、Twitterの世界でも心配していた。

ところが、Twitterの世界って、案外治安が良い。もちろん、何かのツイートに対して批判的なツイートがきたり、論争になったりすることはある。しかしながら、従来の掲示板やブログのコメントみたいに、無意味な荒らしは未だに聞いたことはないし、罵詈雑言の類は目にしていない。誤報が飛び交うとすぐに、訂正情報が飛び交う。小沢さんのニセモノ情報とか。もちろん、調査しないで報道してしまったテレビ局もあるが(笑)。そして、誤解されても、きちんと説明すれば、「そうなんですか。すみませんでした。」みたいなツイートがすぐに出てくる。結構、誠実な世界というか、ちゃんとしている。田原総一朗さんも、「ツイッターの人たちは優しいですね」と言うくらい。俺もこれには驚いた。

こういう世界になった原因はいくつかあると思う。まず、1つのアカウントを使い続けることになるから。本名でやっている人もいれば、ハンドルネームでやっている人もいる。しかし、使い捨てアカウントではなく、1つのアカウントを使い続ける。すると、その人のページに飛べば、彼の発言の履歴を誰でも見ることができる。悪質ならば追放できる。そうなると、個人が、自分の発言に責任を持つことになる。責任を持てば、そんなに罵詈雑言を浴びせるようなことは書かなくなる。これは素晴らしい。

そして、ネット住民が、治安の悪さに嫌気がさしている(疲れている)ことも要因の1つとしてあると思う。そんな叩かれる媒体なんて嫌だよ、と。住みよい社会を作っていこうとする動き。だから、訂正情報がすぐ飛び交ったり、謝罪を素直にするようになる。ブログの炎上はよく聞くが、Twitterの炎上は聞かない。これから出てくるのかもしれない。それでも、従来のものに比べたら、よっぽど住み心地の良い世界だ。

だから、俺はTwitterを多くの人に使って欲しいと思う。発信にも表現にも情報収集にもコミュニケーションにも何でも使える。オススメです。

さて、そんなTwitter。Davyはどのように使っているか。

PCでは「HootSuite」。TLと自分宛のものと自分のツイートを一気に見られるようにしているので、重宝している。URL短縮を自分でできるので、更に良い。

そして、「ついっぷる」。初心者にもわかりやすくできていて、URL短縮もできるし、公式RTも簡単にできる。公式RTする時にはこっちを使う。

ちなみに、FireFoxのアドオンに「Echofon」を入れているので、リアルタイムでツイートがわかるようになっている。

こういうのをWEBアプリというが、Twitter本サイトが使いにくいため、こういったものが普及してくるのだ。

そして、携帯。ガラケーです。932SH。
携帯では、「yubitter」だね。モバツイを使うこともあるんだけど、モバツイはたまに重くて動かないことがある。その点、yubitterは軽い。しかし、問題点も発生したため、後述する。

iPhoneは持っていないが、iPod Touchを持っている。そのため、アプリを使う。
Twitbird」。これをよく使う。
公式Twitterのアプリもあるんだけど、引用RTが自動でできなくて不便なため、こっちを使う。若干日本語がおかしいが、多機能なため、かなり便利だ。他のTwitterアプリも使ったが、結局ここに帰ってきた。

さて、携帯での問題点。これはyubitterのせいではない。俺の問題。
携帯でツイートする時、実際にサイトを開いてする場合と、メール送信によってする場合がある。返信やRTはサイトで、普通のツイートはメールでする。携帯が圏外になる地下鉄とかではメールツイートは便利。圏内の時に一気に自動送信してくれるので。

だけど、メールでツイートしても、サイトでする場合も、クライアントの欄に同じ「yubitter」と書かれる。これでは、Davyがこのツイートをした段階で、サイトを見られる状態にあるのかどうなのかわからない。だから、メールの場合は、そうだとわかるような表示が欲しいと思った。

そこで、メールでツイートするサービスを探していたら、良いのが見つかった。正確に言えば、友人に相談された時に一緒に探して見つけたものを、あらためて見てみたら非常に便利なサービスだということがわかったのだ。

Twil
http://www.docodemo.jp/twil/

詳しくは↓を見て欲しい。
http://www.docodemo.jp/twil/usage.html

あるアドレスに空メールを送ると、最新タイムラインがHTMLのメールで送られてくる。空メールではなく、本文を入力して送ると、ツイートできる。件名に「返信」と書いて送ると、自分宛の返信がメールで送られてくる。誰かのツイートに返信する時やRTする時も、わざわざサイトを開かずに、メールで完結する。他にも多彩な機能が、すべて「メール」でできる。

サイトよりもメールが優れている点は、オフライン(圏外とか)でも見ることができて、サイトみたいにページが開くまで待っている必要がない。つまり、地下鉄内でも有効活用できる。

また、設定(これもメールでするという徹底ぶり)したのだが、自分宛のツイートがきたら、メールで知らせてもらうようにした。携帯メールの良い所はリアルタイムで受信できること。しかも、7時から23時という時間も指定できるので、夜中に起こされることもない。本当に、「Twitterで連絡」が可能になったのだ。

時代は進化していく。俺も絶えず進化しなければ。

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