12年経ちましたが?

この記事は約3分で読めます。

あーあ。昨日書くはずだったのに。
昨日2/26で私がブログなるものを初めてから丸12年となった。13年目ですか。
長いね!いや、ここ何年かはほとんど中身はスカスカだけど。
スケスケスカスカ横須賀線って感じですな(笑)

訳のわからないことを言い始めたのも、先ほどまでfqtブログを整理していたから。
このサイト(DavyStyle.com)が壊れて復旧させていく中で、PHPのバージョンを最新版に上げたものだから、借りているサーバーに紐づいている他のサイトが見られなくなってしまった。そこで、サーバーからデータを抜く→新しく箱を作る→記事を入れるという作業をしていたというわけ。その過程で、わたくしのカレーなる高校生時代を振り返っておりましたが、随分と派手に動き回ったものですな。今とは違って上昇志向が強いし。それを「幼稚」だと一笑に付すのは簡単だが、輝かしい青春の1ページとして、はにかみながら大切にしておこうと思う。

そんなこんなで12年。随分とおじいさんになりました。
fqt時代からのファンの方、Davyになって知って頂いた方、Twitterを通して関わってくれた方など、色々いらっしゃると思うが、まず御礼を申し上げたい。
誰も読んでくれなかったら、寂しいからね。

ありがとう。そして、これからもよろしく。

今日は夢の話をしようと思う。

働き先の夢、結婚するという夢、家を建てるという夢、クルマを持つという夢、男女問わず最高の仲間に囲まれるという夢。
色んな夢を叶えてきました。
決してキレイなものとは言えないし、他人様に自慢などできるような輝かしいものではないが、自分では十分充実した人生を送れていると思っている。

つい最近、10年前に思い描いていた夢を思い出した。

”10年後には「二十七歳の地図」を描くんだ!”

10年前、17歳にして自費出版で本を作った。自分にとっての人生の教科書。自分なりの「十七歳の地図」だ。
それを、あの続きの話を描きたくなった。17歳の時に書いたものより、もっともっと濃い人生を送ってきたから、素敵なものが書けるんじゃないかと思っている。

ただ、ここで問題が。リアルな話を書けない!
イリーガルな、とまでは言わないが、結構危険な橋も渡ってきたし、一応一般のサラリーマンをやっている手前、書きたくてもリアルに描写できないものもある。
そもそもリアリティを追求し過ぎると一般読者に伝わらないこともある。

そこで、小説とまでは言わないまでも、事実をベースとしながらも若干ウソもつきながら、ストーリー仕立てにして書きたいなと思っている。
完全なるフィクションで、だが遠からず近くもない感じで書ければ、そこそこ面白い作品に仕上がると思うんだ。

「次の夢」ということで、妻に内緒で書いてみたい。
これが、今の夢です。

また達成しないかもしれないけど、とりあえずやれる範囲でやってみようかなと思っています。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました