日光ドタバタ物語


どうもこういう星の下に生まれているようだ。いや、あいつがいるとだいたいこういう運命になる・・・。

今日はこのBGMで読んでもらおうか。

23日(火)~25日(木)の2泊3日で、奥日光へ卒業旅行に行ってきた。元・副会長であり、私の秘書官でもある@borogateを連れて。

前回の北陸旅行ほど節約はしなかったし、簡素なものとなったが、それなりに安く行ってこれた感じはする。

まるごと日光フリーパス:4400
スペーシア特急券:1300×2=2600
東照宮参拝券:1300
華厳の滝入場券:530
中禅寺湖クルージング:1080
休暇村日光湯元宿泊代:14350×2=28700
旅館内消費(入湯税、土産含):4973
その他食事:4900

合計支出:49563円

何とか5万以内で抑えた感じだ。今回のポイントは「まるごと日光フリーパス」。亀戸~東武日光の往復乗車券、日光地区の東武バスのフリー乗車券、土産店や観光施設などの割引を受けられる。
亀戸~東武日光:1320×2=2640
東武日光~(バス)~湯元温泉:1650×2=3300
湯元温泉~(バス)~中禅寺温泉:840×2=1680
世界遺産バス通常運賃(2回):600
クルージング割引分:120

本来支払金額:8340円
フリーパス金額:4400円
得した金額=3940円

旅館については、正直、金額に見合うものではなかった。ガッカリした。ただ、日光は紅葉が見頃の今の時期がオン・シーズンである上に、大規模旅館がほぼ無いということを考えると仕方ないものだったのかもしれない。

1日目は雨。東京を出る地点ではそれほどでもなかったが、日光に着いたら傘をささなければならない状態。テンションは下がりっぱなしだった。故に、一応行っておかなくてはならないであろう日光東照宮などをこの日にあてることにした。東武日光駅からだとバスが混んで乗れない可能性があるということを事前に聞いていたため、JR日光駅まで歩き、ガラガラの状態でバスに乗った。始発なので、好きな場所に座れる。東武日光駅からは案の定立ち客で満員に。事前の情報がかなり役立った。

日光東照宮については特に話すことはない。副会長はこういったものに興味があるようで上機嫌で語っていたが、俺は全く興味がない。日光に行ったアリバイ作りで行ったようなもんだ。

1日目はそのまま宿泊先の奥日光・湯元温泉へ行き、旅館に泊まった。標高1500m近いこの地帯は寒く、雪のような風花のようなものが舞っているほどだった。気温も1ケタ前半と、東京を出る時の「夏」(この日は22℃あった)から、一気に「冬」になることとなった。
ここでいくつか問題が発生することとなる。

部屋についてTwitterを見ようとしたら、なんと、電波が全く入らない!1本も立たない状況。やることが一気に奪われた。
フロントロビー近くだとちゃんと入るのだが、なぜか部屋だと全く入らないのだ。おかげでこの3日間「電波を取りに行く」という作業をするハメになる・・・。

いつものように旅館に着くと、まず露天風呂へ直行する。そうなんだ。俺は温泉に入りに来たんだ。
そして、食事。酒も飲んだが、この時はまだ美味しく食べていた。
食べ終わり、食事処の前のソファーでTwitterをしていた時、異変が生じた。視界が急に悪くなり、身体に全く力が入らなくなり、激しい嘔吐に襲われた。
(個人的な)暗闇の中、真っ先に部屋へ戻り、副会長に鍵を開けさせ、一目散にトイレに駆け込む始末。だいぶ戻し、和室で俺はくたばった。文字通り「倒れた」。
だが、5分もすると今までのことがウソだったかのように回復し、視力も明るさももとに戻る。あれはいったい何だったんだ・・・?

2日目は寝坊。7時に起きる予定が、起きたら10時。副会長に起こされ、ビックリした。
これにはワケがある。俺は携帯のアラームを3つかけて寝た。普通は1つ目で目が覚め、2つ目では完全に起きている状態。だが、長らく圏外だったため、勝手に機内モードが働き、アラームも無効になってしまったのだ。機内モードの恐ろしさを知った。また、俺はいつも暗幕を開けて朝日が差し込むようにしているのだが、副会長が暗幕を閉めて寝たらしく、いつまで経っても真っ暗なままだ。これでは起きるわけがない。

朝食を逃し、昼から動き始める。バスの大幅な遅延もあって、中禅寺湖に降りたのが12時をかなりオーバーしていた。
風はかなり強く、真冬の冷たさだった。俺の髪の乱れから、風の強さがわかるだろう。皮肉にも、この写真が最も湖をうまく写すことができている。

光に向かって立ち、風の向きを考えて立てばこんな感じの俺なのだ。

背後に構える男体山も美しい。

昼食にカレーライスを食べたが、これが高かった。ほんの少しの量なのに840円。恐ろしい。
食事後、遊覧船に乗ってクルージング。初めは良かったが、途中から小学生の団体が乗り込んできてもみくちゃに。俺はコーナーに立っていたが、湖に落とされそうだった。
とはいえ、いいポジションを確保していたために、なかなかいい眺めだった。

船を降り、華厳の滝に向かった。先ほどの小学生の団体に出くわし、ここでも不快な思いをするのだが・・・。
やっぱり子供は嫌いだ。旅行中は副会長に「なぜ彼女を作らず、結婚を拒んでいるか」をずっとしゃべっていた気がする。
子供を作る気が無い&子供は嫌い+女に媚びたり頭を下げたり余計な気遣いをしたくない+経済上の理由。(+αはここでは語るのはやめておこう)
本当の意味で、俺のこの気持ちがわかるのはヤツだけのような気がする。この部分に関しては。彼もまた、女性に全く興味がない男なのだ。
うらやましいのが、誰かを好きになったとかそういう話が一切出ない&そういった過去がないこと。俺も独身宣言している以上、そういった過去を消したい衝動に駆られるのだ。
恋をした過去が、邪魔なんだ。

映像も撮ってきた。

竜頭の滝へも行こうと思ったが、夕方になってしまっていたのと、中禅寺温泉バスターミナルの大行列を見て閉口してしまい断念した。幸い、この行列は日光駅行きの方で俺たちには関係なかったが、バスの遅延があったので。このシーズンはバスはまず東武日光駅~中禅寺温泉はまともに乗れないと思った方がいい。行きはJR日光駅から乗ること、帰りは中禅寺温泉よりも湯元温泉側の停留所から乗ることをオススメする。

湯元温泉BTから旅館まで歩くことにした。昨日は雨のためすぐに旅館のバスに乗り込んでまともに景色も見なかったが、この日は晴れだったため、散歩がてら戻ることにしたのだ。
驚いた。景色がすごくキレイだったことに加え、人もほとんど歩いていないので静かなのだ。おまけに、中禅寺湖周辺よりも標高が高く気温が低いので、紅葉も色づきもよりキレイなのだ。
この3枚の紅葉の写真は、いずれも湯元温泉や湯ノ湖周辺で撮ったものだ。

まさにここでPV撮影でもしたい気分だった。わざわざ奥地にまで来た甲斐があった。これは嬉しい誤算だった。

3日目は旅館のある湯ノ湖周辺を散策することにした。
湯ノ湖というだけあって、温泉が湧き出て、湖に注いでいる。硫黄の匂いがする場所もある。
2日目よりも人が少し増えていたため、静けさの点では劣っていたが、気温が少し上がったため過ごしやすかった。

戦場ヶ原方面に向かうと湯滝という滝がある。この滝は上流から水が落ちていく様を見れたり、もちろん下から近くで見れたり、華厳の滝より良いんじゃないかと思えたくらい。入場料もとらないし。

映像は滝の上から水が落ちていく様子である。

そんな感じでハイキングして、日光駅まで山を下り、電車で東京に戻った。

帰りはあえて、とうきょうスカイツリーで降り、副会長に最後の観光をしてもらった。

ソラマチ内のフードコートが木曜日夕方はかなり空いていることに気付いて、嬉しくなった。種類も豊富だし、普段使いにもできそうだ。近所だし、錦糸町から自転車で来れる。

押上から浅草線で日本橋に行き、我が社を案内し、東京駅丸の内側へ。

復元した駅舎を見せ、パフェを食べた。このフルーツパーラーが最悪で、確かに味は美味いものの、40~50分も待たせやがって!副会長の方が先に出てきたのでまだ良かったが、彼は新幹線の時間もあるため、先に食べ、俺の品が届く前に帰って行ったとさ。おかげで、俺は1人で大きなパフェを食べるハメに。絵柄的にあまりよろしくなかったな。

そんな感じの卒業旅行でしたとさ。めでたしめでたし。


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