小さいハコの魅力

どうしても俺が東京に残らなければならない理由。
ライフワークとしてのライブ観戦。これが全てだ。
イヤホンから聴こえる、TVから聴こえる、PCスピーカーから聴こえるあの音とは違う生音。
会場中に充満している熱気と一体感。言葉を交わさなくとも、ステージに向かって雄叫びを挙げてる前後左右の連中は皆仲間だ。
1人でライブに行っていても、1人じゃない。
その感覚を味わいたくて、俺はライブ会場に足を運ぶのだろう。

俺は、大学進学のために上京して初めて1人でライブに行った。
2009年春の、今は無き新宿厚生年金会館。布袋さんのGUITARHYTHM Vの初日だったか。
あのきらびやかなステージ、1人の男がスターになる瞬間、怖そうな男たちのHOTEIコール。
俺は一気に「ライブ」に魅了された。

あれから3年。数えきれないほどのライブに参戦してきた。
大きい所では東京ドームやさいたまスーパーアリーナ、小さい所では恵比寿や新宿の小さなライブハウス。
ジャンルもロックからアイドルまで。

そんな俺が最近ハマっているライブが、「Cheeky Parade ラブパレ2012 〜ナマイキくらいがちょうどイイっ!?〜」ほぼ毎回午前か午後どちらかには参加してる。日テレの中にある汐留AXという、小さなライブハウスで開催されている。チケット代が¥2,000と安いので、いくらでも行ける。それが、最近の1ヶ月3回ライブに行く生活を送れる理由だ。

まだメジャーデビューしてないアイドルが成長していく姿を見るのは、楽しいし嬉しい。「完成されていない感」がたまらなくいい。
ちょっと彼女たちのセットリストを記してみよう。変更アリだが。

1.Cheeky dreamer

これはCheeky Paradeのオリジナル曲。グループが結成された時に歌われた曲かな。これで会場のエンジンがかかる。

2.絶対!Love magic

これは彼女たちがまだiDOL Streetのストリート生だった頃の初期の曲。ダンスも簡単な感じだけど、カワイイ感じの曲。俺は結構好きだね。ここで会場の野郎どものハートをつかむわけだ(笑)

この2曲が終わると自己紹介。1人1人呼び名があって、皆でそれを叫ぶ。そこから簡単なMCが始まって、この後の曲からは2グループに分かれて行われる。まだ持ち歌の少ない彼女たちが、同じavex所属のアーティストのカバー曲をやる。

3.Breakin’ out to the morning(SPEED)

SPEEDのカバー。俺らは世代だから、やってくれるのは嬉しいし、見る目も厳しくなるよね(笑)でも、ゆりやの声はSPEEDそっくりで驚く。そういえば、あの頃のSPEEDもチキパと同じくらいの歳だったんだよな~。

4.逢いたい理由(AAA)

AAAのカバー。実を言うと俺はよく知らない(笑)でも、知らない人も少なくないようで、若干盛り上がりに躊躇している人も多い。

5.MUSIC!!!(AAA)

AAAのカバー。実を言うと俺はよく知らない(笑)でも、知らない人も少なくないようで、若干盛り上がりに躊躇している人も多い。なんとなくCrap Handsしてる。

カバー3曲が終わるとMC。最初の時、ここで糸電話やったっけかな~。
この後はSUPER☆GiRLSの曲。同じiDOL Streetだしね。もちろん、チキパファンはほとんどがスパガからの流れだから、ここから2曲の盛り上がりは最高潮を迎える!正直、この2曲で地蔵(ライブで盛り上がりもせず突っ立っていること)はかなりキツイ。絵柄的にも精神的にも。ライブ参加する人は、事前に予習を(笑)

6.キラ・ピュア・POWER!

これはMIXあり。SUPER☆GiRLS系での曲の合の手(?)では典型的パターン。まぁ、次の曲でMAXにもっていくために、95%くらいの盛り上がりで抑える。

7.みらくるが止まンないっ!

言わずと知れた、SUPER☆GiRLSの代表曲!これ、MIX打つ人と打たない人といるんだけど、俺的にはこの曲は打たない方がいいと思う。MIX打ちながら「ハイッ!」はできない(笑)あとサビの部分は振りコピすべし。ビギナーでもこの曲だけは知ってからライブ行くべきだと思う曲。俺はここでてっぺんを迎える。

SUPER☆GiRLSの曲2曲終わると、最後のMC。ここから先はストリート生時代のある程度経ってからの曲かな。

8.あこがれストリート

9.Peace! Smile Girl

これで終わり、と。

チキパのライブの場合、9曲しかやらないから、そこまで時間かからないんだよね。ただ、あの至近距離でライブ見れるのは今しかないし(SUPER☆GiRLSも昨夏はやってた。今夏もやってほしい)、まだ粗削りな部分も見てほしい。

これが、「小さなハコ」の魅力なんだよ。
素晴らしい照明設備も無い、大きなスクリーンもない、座席もない、構成だってかっちりしたものではない・・・。それがいいんだよ。身近で。
東京から離れると、なかなか参加しにくくなる。休日は行けても、仕事終わりの平日夕方に行くライブとかは行けなくなるしね。だから、俺は東京に残るんだ。

ライフワークとしてのライブ。これが、俺の今の生きる意味だ。

Buffer

Twitterでコメントできます